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―「読書のスイッチを入れる読書服」「体で読む共読本」のプロトタイプ制作から 「読書術アプリ」「共読サポーターズと編集する<本が語りだす学修空間>」完成まで

 2012年の中教審答申以来、能動的な学修(アクティブラーニング)への転換が進む中で、多くの大学がラーニングコモンズを設置し、授業外の学修をサポートしています。本学でも2018年4月に「学び」をデザインする新たなラーニングコモンズ「ACT3」「ACTrium」を開室。ピアサポーターによる学習支援デスクも開設しました。ロールペーパーデスクやホワイトボードテーブルなど、アイデアをすぐに書き留められるツールを散りばめた学修空間は連日、多くの学生で賑わっています。

 一方で、2017年の調査で「1日の読書時間ゼロ」が半数を超えた大学生の読書離れは本学でも例外ではありません。2012年度から学生の読書欲をかきたてる「共読ライブラリー」を開始して7年目を迎え、人と本をつなぐ黒板本棚とMONDO(問答)プログラム、研修システムによる共読サポーターズの育成、授業と連携した読書術コース導入など一定の成果をあげてきました。しかし、日常的に図書館に来ない学生層に対して、読書の魅力が十分に伝えきれていないのが現状です。アクティブラーニングの基本となる論理的思考力や、想像力、表現力は「読書」によって鍛えられると、多くの教員や図書館員が確信しているのにもかかわらずです。

 本フォーラムでは「共読ライブラリー」で現在進行中の「読書のスイッチを入れる読書服」「身体で読む共読本」のプロトタイプ制作、プログラムを改良した「読書術アプリ」の内容や、知的で発想力を刺激する仕掛けいっぱいの「ACT3」の全貌を紹介しながら、「人」「本」「学び」を結びつける取り組みの提案と、「読書」を取り巻く環境を活性化させる方策をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

<スペシャルゲストが登壇します>
 ACT3、ACTriumの空間デザイナー東亨氏、「身体で読む共読本」で本の読み方の可能性を広げる造本作家の駒形克己氏をお迎えして、学生の読書スイッチを入れる仕組みと仕掛けを考えます。お楽しみに!

2018年10月30日 (火)

13:00 - 14:30

第4会場

申し込み・問い合せ先

中満恒子(ナカミツ ツネコ)・辺見純子(ヘンミ ジュンコ)・堀野貞美(ホリノ サダミ)

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