“誰でも読書”を実現する!現状分析から見えた次の一手

 本フォーラムは、図書館を充分に利用できていない障害者や高齢者などの情報弱者に対するサービスの現状を、日本図書館協会障害者サービス委員会が作成したチェックリストによって分析し、地域に密着した公共図書館の読書支援の在り方を問うていきます。
 障害者差別解消法が施行されて2年半。国立国会図書館では、2017年に公共図書館における障害者サービスに関する調査を実施し今夏報告書を公表するなど、図書館界においても、合理的配慮と環境整備は注目されてきました。
 2018年4月現在、TRCは全国に500館を超える公共図書館の運営を受託しています。各図書館が実施する障害者サービスの水準には、指定管理・業務委託などの受託形態に関わらず大きな差があります。障害者サービスを実施できていない館にとっては何から取り組むかが課題であり、既に実施している館にとっては さらにサービスを充実させるために何をするかが課題です。TRCが運営を受託している図書館を調査をすれば、全国の公共図書館の縮図が見えてくるでしょう。
 そこでTRCでは、上記チェックリストに解答する形で、障害者サービスの実施状況について実態調査を実施しました。本フォーラムでは、この調査結果を公表します。そして、各図書館から読書支援の取り組みを集約し、TRCのヨコのネットワークを活かしたより良い読書支援を提案します。目指すは、誰でも読書!!

2018年11月01日 (木)

15:30 - 17:00

第2会場

主催

ブース出展

登壇者

  • パネリスト : 野口 武悟 専修大学文学部 教授
  • パネリスト : 宇野 和博 筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭
  • パネリスト : 大城 澄子 新宿区立戸山図書館 館長
  • パネリスト : 野尻佳代 上三川町立図書館 統括マネージャー
  • 報告 : 川口 泰輝 株式会社図書館流通センター 障害者サービスマネージャー
  • 司会 : 植村 要 株式会社図書館総合研究所 特別顧問

申し込み・問い合せ先

株式会社図書館流通センターホームページよりお申し込みください。

webサイト

https://www.trc.co.jp/sogoten2018/forum.html