2016年4月06日 (水)

昨秋、第17回図書館総合展にあわせて開催し、短い募集期間にも関わらず多くの応募をいただき、好評を博しました「地方創生レファレンス大賞」を今年も開催いたします。

この「地方創生レファレンス大賞」は、レファレンスサービスを利用し事業に活かされた利用者側とレファレンスサービスを行った図書館側のどちらからも応募できるのが特長です。双方の働きかけからレファレンスサービスの質と認知度が高まり、地域の情報環境がより豊かなものとなることを期しています。

※昨年の授賞結果と応募事例はこちらから。
http://www.libraryfair.jp/news/3455
※昨年の最終プレゼンテーション、授賞式についてはこちらから。
http://www.libraryfair.jp/forum/2015/1832

今回の開催は以下の要領で行います。
 

◆募集内容:

平成25年度以降の各図書館及び図書館利用者がもつレファレンス事例のうち、地域活性化や地域の課題解決に結びついた優秀な事例を表彰します。

※地域の課題とはたとえば以下のようなものです:地域の安全・安心、防災・防犯、子育て支援、健康増進、高齢者支援、観光・物産開発、環境問題等について解決しようとするもの

◆応募できる方:

・図書館(機関または職員)
・図書館利用者(個人または法人・団体(NPO法人、行政職員)等)
 ※応募は1応募者につき、1件までとさせていただきます。(昨年からの変更点です)

◆応募方法・応募締切:

※問合わせ多数により、応募締切り日を延期しました。
本ページよりダウンロードできる応募様式により、平成28年9月30日(金)までに図書館総合展運営委員会へ提出してください。
応募書類は原則としてメールで御提出ください。郵送で御提出いただく場合は、9月30日(金)必着とさせていただきます。

宛先・問合わせ先  LF@j-c-c.co.jp


◆審査方法及び賞:

①書類審査により、3者(グループ)程度を選考します。

②書類審査を通過された応募者(グループ)は、平成28年11月9日(水)に開催される第18回図書館総合展において、応募事例についてのプレゼンテーションを実施していただき、文部科学大臣賞、審査会特別賞、公益財団法人図書館振興財団賞のいずれかを授与します。

●プレゼンテーション実施日時・場所
    日時:平成28年11月9日(水)※時間は後日お知らせします。
    場所:パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)

③書類選考を通過された応募者へは平成28年10月11日(火)までにプレゼンテーションへの出席を依頼いたします。出席できない場合は受賞辞退となり、次点の応募者を繰り上げますので御了承ください。
また、書類選考を通過されなかった応募者へは連絡はいたしませんので、あらかじめ御了承ください。

④プレゼンテーションに出席される方の旅費(実費)は、規定により1名分を負担します。


◆開催の趣旨:

開催趣旨:

図書館の重要なサービスの一つとされ、多くの図書館司書が自らの専門性の中核を成すとも考えるレファンスサービスは、図書館関係者が強調するほどには地域住民に理解されていません。折しも、国を挙げて「地方創生」が推進され、各地で地域活性化や地域課題解決の試みが主体的・自律的に展開されている中、図書館が既にレファンス機能を通じて、地域の課題解決に取り組んできた実績を示すとともに、「地方創生」に向けたレファンス機能の更なる充実と高度化・可視化を図ることが必要です。
そこで、本事業を通じて、地域住民の方々や各種の活動に携わるNPO関係者、地方公共団体職員等に対し、図書館を活用し「調べる・探す」ことをより身近に感じてもらい、「調べる学び」が児童・生徒だけのものでなく生涯にわたり広く国民に必要であることや、図書館が人々による主体的・自律的な課題解決を支援する機関であることを理解していただき、「調査文化」を我が国に根づかせるきっかけとしたいと考えます。

主催:

地方創生レファレンス大賞実行委員会

後援(予定):

文部科学省、公益社団法人日本図書館協会

協賛:

公益財団法人図書館振興財団

協力:

図書館総合展運営委員会