1/29(水)14:00～ 「大統領図書館から見る米国」

「大統領図書館から見る米国」

世界の注目を集めた末、トランプ氏の返り咲きという結果に終わった2024年のアメリカ大統領選。
アメリカでは大統領が任期を終えると、大統領図書館が建設されます。大統領図書館とは任期中の執務資料を中心に、大統領に関する関連資料も集めた施設です。退任した大統領が私費で建設し、その後の運営は国が行うというこの珍しい形態はフランクリン・ルーズベルトの大統領図書館から始まりました。

講師の豊田恭子氏は13館の大統領図書館を訪れ、『アメリカ大統領と大統領図書館』（筑摩書房）という１冊の本にまとめられました。そして2024年夏にサンディエゴで開催された全米図書館協会の年次総会にも出席されています。世界に類をみない大統領図書館というシステムからみたアメリカと、最新のアメリカの図書館事情についてお話しいただきます。
(詳細はページ下部のPDFをご覧ください。)

会場参加特典

会場参加の方は、BICライブラリも見学できるチャンス、お見逃しなく！