図書館は、本があるだけでは本の倉庫、図書館としては機能しません。
そこに人がいて運営することで、初めて図書館が動き出します。
図書館にいる人は、貸出・返却だけでなく、本の購入、本を並べる分類作業、本を検索できるように目録作成、質問に答えるレファレンス、図書館として新しいサービスやさまざまなイベント企画など多くの仕事をこなしています。
現在、司書の資格を持っていなくても、図書館の仕事についている方々もいると思います。でも、図書館で働いてみると、いろいろと解らないことがあるということが、ありませんか？
そうなるともう少し知りたくなりますよね。
図書館のこと (*^^*)
実際、講習で資格を取られた方々からは
『勤務している図書館の課題が見つかった』
『あいまいだった知識を明確にできた』
という声を聞きました。資格を取ると、仕事の質や幅が広がり専門的な知識も増え、
仕事にやりがいを感じてくるでしょう ✨
鶴見大学では、夏期に短期集中で講習を行っていますので、ご紹介させて頂きます。
JR鶴見駅は、東京方面にも横浜方面にもアクセスしやすく、通学に時間がかからない分、勉強に力を入れられます。充実した講習期間を送れるでしょう。
講習生が利用する施設です。
その他に講習に欠かせないのが図書館です。
鶴見大学の図書館は毎年全国大学図書館ランキングで10位以内に入っています。
図書館が良かったとのお声を毎年たくさん頂いています。
館内には静寂スペースやグループで勉強できる学習支援スペースなど、用途による
利用スペースがあり、座席数も充実しています。
講習終了後も「受講証」を提示すると閲覧・複写が可能です。(現在コロナ対策の為、本学の学生
のみの入館制限がございます。詳細は図書館のH.Pでご確認ください。）
鶴見大学の司書・司書補講習は、昭和29年開講で関東地区では最も古くから開講しています。
司書・司書補を合わせて、１万５千人を超える修了者を輩出しています。
令和2年度は残念ながら中止となってしまいましたが、本学の司書・司書補講習について
お知りになりたい方はこちらへ👇
https://www.tsurumi-u.ac.jp/uploaded/attachment/2022.pdf
先生方のご紹介です👇
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/education/lib-kamoku.html
講習終了報告である「一夏会報」には講師の先生にもご執筆頂いています。読んでみてください。
受講生からの感想やアンケートも載せています。👇
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/education/lib-ichigekaihou.html
その他にもこんなお声を頂きました。
皆さんも、鶴見大学の司書・司書補講習で資格を取ってみませんか？
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