私たち絵本専門士ユニットEighth colorの活動をご紹介します

◆ Eighth color(エイスカラー)プロフィール


「絵本専門士ユニットEighth color」は、「絵本専門士」の資格を持つメンバーによって結成されたユニットです。

絵本専門士とは、絵本に関する高度な知識、技能及び感性を備えた絵本の専門家です。
絵本専門士の役割は、読み聞かせやおはなし会、ワークショップなど実際に本を使って行う取組み、絵本に関する知識をもって行う指導・助言、絵本に関する自らのネットワークを活かした人的・物的ネットワークなど幅広く、活動の場所も幼稚園や学校から図書館、医療機関まで様々です。

※絵本専門士HPより 
絵本専門士 | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 :https://www.niye.go.jp/services/ehon.html 

Eighth colorのメンバーは全国各地で活躍しており、その活動内容も多種多様であることが大きな特徴です。特定の地域や活動分野に限定せず、それぞれの専門性や経験を活かし、絵本に関わる幅広いニーズに対応しています。
メンバーのそれぞれ持つカラーが虹の7色に収まらない8番目の色を放つ、という意味でユニット名を「Eighth color」としました。絵本の楽しさや魅力を伝えるだけでなく、絵本が持つ可能性を引き出し、子どもから大人まで、すべての人々の読書体験を豊かなものにすることを目指して活動しています。全国各地で絵本を普及するため、研究活動・情報交換を行っています。  

<主な活動実績>
読み聞かせ・朗読・おはなし会運営、出張講座 (幼・小・中・高・大・教員・保護者・高齢者・社員研修など)、絵本に関わる講演、司会、絵本・紙芝居を使った地域振興イベント、オリジナルワークショップ、作家講演会のコーディネート、アーティストとのコラボレーション、絵本書評・コラム・帯等の執筆、メディア掲載実績 (テレビ・ラジオ・ネットメディア・新聞・雑誌など)図書館総合展ポスターセッション(第26回図書館総合展ブレインテック賞受賞)

<今後の予定>
読み聞かせボランティア養成講座 、家庭教育学級での講座、東京大学でのゲスト講師、 公共図書館・学校などでの絵本WS、絵本キャンプ、雑誌の絵本書評、学校司書への研修


Eighth colorのロゴができました!

Eighth colorロゴ

絵本は私にとって愛しい記憶とリンクしている宝物のような存在です。そんな絵本の専門士である皆様のロゴをデザインできた事を光栄に思います。地上を探検するタコが8番目に見つけた宝物のように、どこにもない色を持つEighth colorの活動が素晴らしいものでありますように! (ロゴ制作イラストレーター maruikoさまより)

わたしたちはこのタコのように絵本の中の素晴らしいものを集め、みなさまにお届けいたします。

 


◆ 活動事例

東京大学ゲスト講師

2024年12月23日、東京大学大学院 教育学研究科 河村俊太郎准教授からの依頼を受け、先生の授業「読書と豊かな人間性」のゲスト講師として、「学校司書という仕事」の講座を行いました。
今回の講座のきっかけは、一昨年、Eighth colorとして初めて出展した図書館総合展です。来場された河村先生が私たちのブースに目を留めてくださり、そこでの咲間代表との会話をきっかけに、Eighth colorの学校司書メンバーに依頼をいただきました。

当日の講座は、学校司書メンバー3名による、学校司書についての説明、読み聞かせ、ブックトークの3パートに分けて行いました。
最初のパートでは、「学校図書館、学校司書とは」から始まり、司書が学校図書館にどのように関わっているかを、説明しました。次に、読み聞かせの実演を行いました。小学校などでの実演例ではなく、講座に参加している学生に向けで選んだ絵本を読み聞かせました。その後、司書が小学校での読み聞かせで気をつけている点、選書の大切さなどの話もしました。最後に、ブックトークの実演を行いました。ブックトークは、学生に小学5年生になってもらい、実際に行っている5年生向けのブックトークを体験してもらいました。そのあと、ブックトークとはどういうものなのかを説明、ブックトークのテーマにもなっていた情報リテラシーについても、学校図書館との関わりや、実際にこのブックトークを聞いた児童の変化なども話しました。
現役学校司書の立場からの講座に、参加の学生さん達は、とても熱心にメモを取りながら聴いていました。最後に、読書バリアフリーの話や、昨年度の図書館総合展でEighth colorから紹介をした声が出るハイブリッド絵本の紹介なども行いました。

質疑応答の時間もありましたが、講座終了後に、ほとんどの学生さんが、私たちが用意していた絵本を手に取って読んでいたり、私たちに、絵本、学校図書館、学校司書などについて直接声をかけて質問したりしたため、私たちの言葉を直接伝えることもできました。これから学校現場に行く学生さんに、学校図書館と司書がどう関わっているのか、実際の事例も踏まえて伝えた今回の講座をきっかけに、学校図書館や学校司書について考えたり知ってもらう機会になっていればと思っています。

今年度も実施予定です!

 

大学での講義の様子
オープニング
メンバー写真
河村先生と登壇&サポートメンバー


◆ 活動事例

 

東京大学ゲスト講師

 


◆ これからの予定

Eighth colorまつり

 


◆ メンバー
 

■咲間美聡(さくまみさと)

中井町立学校司書(図書館司書) Eighth color代表
学校図書館問題研究会
活動エリア: 神奈川県中心に関東全域・全国どこへでも駆けつけます!

学校図書館と絵本の講座、学校での読み聞かせボランティア養成講座、読む力の発達の講座などを担当しています。県教育委員会や大学での講演実績 あり。学校図書館から絵本の魅力を伝えるために日々走り回っています!

 

 
大学での講義

 

宮城県での研修

■きりゅうかよこ/かよねえ(吉栁佳代子)

九州大谷短期大学 幼児教育学科 准教授
表現教育家・遊びと子どもとインプロ&.mosaiques主宰
活動エリア: 福岡県

即興演劇をつかった「絵本からの劇遊び」や絵本と体験活動を融合した「絵本キャンプ」の実践を行っています。夢は集めた相撲絵本を用いて相撲絵本会を国技館で行うこと。

Instagram kayokokiryu

夜の屋外で読み聞かせ 子どもと体験


■市川麗子(いちかわれいこ)

お話し会ポケット代表

金生川ラバーズ会員

活動エリア: 愛媛県(四国)

四国のまん中で30年、学童クラブと図書館でお話し会をしています。川の環境を守る市民団体にも所属し、メンバー制作の紙芝居を幼稚園で出前講座として実演。

「大人向けお話し会 メダカの学校」を立ち上げ、介護施設等で実施。世代を超えて絵本の楽しさを体験してほしいと願い、活動を展開しています。

おはなし会の様子 紙芝居


■大木由香(おおきゆか)

認定NPO法人 高知こどもの図書館館長

図書館司書  JPIC読書アドバイザー

活動エリア: 高知県(四国)

〜ポスターセッションブースでお声かけください。~

今年は図書館総合展の見学会を、11月8日日曜日に高知こどもの図書館で行います。当日はEighth colorのメンバーによる絵本ライブとワークショップを行いますので、どうぞ高知にお越しください。まちゆうきね!

 

カレンダー 図書館長

◎WEBサイト

高知こどもの図書館 – 行けなくても訪ねられる図書館!こどもの本の世界を拓く
 

■遠藤和美(えんどうかずみ)

公共図書館司書 JPIC読書アドバイザー
活動エリア: 埼玉県

公共図書館で長らく児童サービスを担当。また、小学校、書店などでも読み聞かせをしています。絵本はひとりで読んでも楽しいけれど、誰かと一緒に読むともっと楽しい! 家庭で、教室で、子どもたちへ絵本の楽しさを届ける活動をお手伝いいたします。

おはなし会の様子
 

■まっちゃん(近藤真紀 こんどうまき)

学校司書(公立小学校)
活動エリア: 東京都在住。東京都と近隣の県にて活動しています。

「絵本のまち板橋」在中在勤。地域を中心に読み聞かせ、ワークショップなどの活動をしています。
「子どもはもちろん、大人も絵本を楽しもう🩷」をモットーに、多くの人が絵本を楽しむ場を作ったり、絵本に出会うきっかけになるようにと思っています。
最近は製本にも関心があり、製本ワークショップも開催しています📚

Instagram まっちゃん(@tuhuashu.m)

おはなし会の様子

 

■ゆうくん(田中雄人 たなかゆうと)

保育士 プレイリーダー 認定病児保育専門士 子ども環境管理士

保育士として千葉県で働く傍ら、全国各地で絵本専門士として子ども向けのおはなし会や保護者に向けた 絵本のレクチャーやイベントを実施しています。絵本の重要性や魅力・読み聞かせや選書のコツなどを伝えています。
通称、キテミランショ絵本会は即興で絵本をその場で決め、フリースタイルおはなし会。
また、楽器や音楽を使用したりの読み聞かせ、オーディエンスを巻き込むスタイルで絵本の読み聞かせの概念を覆すおはなし会です。

instagram yukun.e_hon 

ゆうくん

 

■谷口文子(たにぐちふみこ)

小学校教諭、司書教諭 たるみ絵本めぐり実行委員会
 Ehon Paradice in KOBE実行委員会 絵本学会
活動エリア: 兵庫県、関西

 

人と地域を絵本でつなぐ「たるみ絵本めぐり」を主催。絵本とJAZZを融合した「絵本 meet JAZZ」を企画・運営。絵本を通し、人と人が出会い笑顔になれる場をつくりたい。神戸から絵本の魅力を発信します。

 

おはなし会の様子 絵本とジャズ

 

■守屋雅代(もりやまさよ)

保育士・幼稚園教諭
活動エリア: 神奈川県・東京都

絵本を介して、話す・感じる・書く・残す。子どもも大人も、それぞれの「今」に寄り添う一冊と出会い、心が動く時間を届けています。

絵本の紹介や選書、読み聞かせ、対話、展示、本の販売などを通して、一冊の絵本から広がる出会いや、それぞれの心に残るものを大切にしています。

女性の写真

 

絵を描いている


■雪竹祐美(ゆきたけますみ)

県立高校司書(特別支援学校・小学校経験有) 読書バリアフリーサポーター 社会教育主事 
教育著作権エヴァンジェリスト ブックコミュニケーター 私設図書館はんぶんこ運営

活動エリア:埼玉県

『本は世界へのトビラ』『本は全てに繋がる』をモットーに、絵本をはじめ、本を使ったオーダーメイドのワークショップを得意としています。
特に、コミュニケーションを重視し、想像力や創造力を育み、本の素晴らしさを伝えたいと日々奮闘中。
特別支援学校での経験から、読書バリアフリーについても多くの人に知ってもらうため、頑張っています。読書を五感で捉える方法を模索し、ダンスや音楽、演劇やイラストレーター等、アーティストとのコラボ経験も多数有。
自宅にて、1番の本で繋がる私設図書館「はんぶんこ」を運営。

note : ますみ@はんぶんこ https://note.com/hanbunco

イベントでのよみきかせ 読み聞かせの様子

 

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