交流と学びをつなぐ図書館へ

― 1階リニューアルによる変化 ―

 

こんにちは!

城西大学水田記念図書館で、学生の図書館利用をサポートしている学生アドバイザーです。

 

このたび、図書館1階がリニューアルされました!

学習だけでなく、交流や休憩など、多様な過ごし方ができる空間へと生まれ変わりました。

学生アドバイザーの視点から、その魅力や変化をご紹介します。

 

ぜひ最後までご覧ください!

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まずは、リニューアル前の図書館をご覧ください!

 

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改装前は、大きな柱やパーテーションによって空間が区切られており、

自習・閲覧スペースを中心とした、静かに過ごす場所でした。

 

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しかし、リニューアル後には、本棚が低くなったり、緑を取り入れたりすることで、見通しのよい、開放的な空間へと生まれ変わりました。

さらに、会話が可能になり、自習・閲覧スペースに加えて、グループワークエリア、カフェテラスエリア、ブラウジングエリアなど、新たなエリアも誕生しました。

リニューアルによって、学生同士が交流したり、くつろいだりと、一人ひとりの目的に合わせた過ごし方ができるようになりました。

 

 

 

続いて、3つの新エリアについて詳しく見てみましょう!

 

グループワークエリア

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グループワークエリアは、その名の通り、複数人で利用できるエリアです。

私たち学生アドバイザーも、週に1回、ここでアドバイザー会議を行っています。

私たち自身が実際に活用することで、学生の皆さんにエリアの活用方法を伝える目的もあります。

 

また、ホワイトボードの使用やプロジェクターを使ったスライドの投影もできるため、活発に話し合いができる環境が整っています。

机は可動式のため、話し合いの内容や人数に合わせて自由に配置を変えられるのも嬉しいポイントです。

 

 

 

カフェテラスエリア

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図書館内で飲食ができるようになった、カフェテラスエリア。

PCやタブレットを使って作業する学生の姿が多く見られ、学習の合間に食事をとりながら休憩できる場所としても利用されています。

座席はすべて窓側を向いており、外の景色を眺めながら、時間の流れを感じて作業できるのも魅力のひとつです。

また、各席にはコンセントやUSBポートが設置されているため、長時間の作業でも集中して取り組むことができます。

 

上の写真が食事スペースです。

食事をしながらひと息つけるほか、観葉植物も置かれており、落ち着いた雰囲気の中でリラックスして過ごせる空間となっています。

 

 

 

ブラウジングエリア

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ブラウジングエリアは、ソファ席やテーブル席でゆったりと過ごしながら、読書や学習、個人での作業などができるエリアです。

エリア内には、一人ひとりの席が仕切られた「パーソナルエリア」もあり、周囲を気にせず、学習や作業に集中することができます。

また、書籍の閲覧に適したスペースも設けられており、その日の目的に合わせて過ごすことができます。

さらに、学生アドバイザーによるおすすめ本の展示や、七夕・ハロウィン・クリスマスなど、季節に合わせた装飾や関連書籍の紹介も行っています。

ふと目に留まった本を手に取ったり、季節ごとの展示を楽しんだり。学習や作業の合間にも、本との新たな出会いや発見が生まれる空間です。

 

 

ここからは、学生アドバイザーが企画するイベントや展示について、実際の様子とともにご紹介します。

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ライブラリーラウンジ

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学年や学部を越えた交流を目的に開催している「ライブラリーラウンジ」。

今回は、リニューアルした図書館1階のスペースを活用し、クイズ形式のイベントを開催しました。

テーブルマナーやデジタルマナー、冠婚葬祭のマナーなど、5つのジャンルの問題に挑戦!

キーワードを集めながら、最終問題のクリアを目指す謎解き形式で行いました。

皆さんは、マナーに関する問題に答えられますか?

QRコードから、活動記録もぜひご覧ください!

https://libopac.josai.ac.jp/guide/statistics.htm#lounge

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QRコードから読み込めない場合、こちらからご覧ください。

 

SALA学生協働交流会

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埼玉県大学・短期大学図書館協議会(SALA)に加盟する大学図書館の学生協働団体が交流し、連携を深める「SALA学生協働交流会」。

3年目となる今回は、本学で開催!

学生協働活動のさらなる発展や大学図書館の活性化をテーマにディスカッションを行ったほか、学生アドバイザーによる館内見学ツアーも実施し、本学図書館の特色や取り組みを紹介しました。

交流会を通して、各大学の活動や工夫を共有し、普段の活動では得られない新たな気づきやアイデアに触れることができました。

他大学の取り組みを本学の図書館活動にも取り入れ、さらに大学の枠を越えてアイデアや工夫を共有することで、学生協働活動や大学図書館全体の活性化につなげていきたいと考えています。

 

月壱おすすめ本展示

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学生アドバイザーがテーマを決め、選書する「月壱おすすめ本展示」。

今回は「忘れられない〇〇にする本」をテーマに、忘れられない旅、ひととき、贈り物、思い出、料理など、さまざまな切り口で本を選びました。

本の配置やPOPにも学生アドバイザーのこだわりが詰まっています。

普段は手に取らないジャンルの本にも目を向けるきっかけに。

 

季節展示

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季節に合わせて図書館内を装飾するだけでなく、学生や教職員も参加できる「季節展示」。

新入生向けの質問コーナーや、七夕にちなんだ参加型イベントなど、季節ごとにさまざまな企画を実施しています。

ちなみに、笹も学生アドバイザーが用意しています!

12月には図書館の入口にクリスマスツリーが登場。

もちろん、季節ごとの関連書籍の展示も行っています。

図書館を訪れるたびに季節を感じ、ほっとひと息つける。そんな場所を目指して、さまざまな工夫を凝らしています。

 

 

このように、イベントや展示を通じて、学生が本を身近に感じられるよう、さまざまな活動に取り組んでいます。

こうした活動の舞台となっている図書館1階は、リニューアルによって、学習だけでなく、交流や休憩など、一人ひとりの目的に合わせて過ごせる場所へと変化しつつあります。

ここからは、改装前後の統計データやアンケート調査の結果をもとに、来館者数や滞在時間、利用目的などの変化を見ていきます。

 

改装前と後の推移

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さらに詳しく見てみましょう

集計期間は、

改装前:2024年10月1日~2025年6月30日

改装後:2025年10月1日~2026年6月30日 です。

 

来館者数が、約10,000人増加!

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来館者数は、改装前の73,142人から、改装後には82,184人に増加!

なんと、約10,000人も増えました!

学部別に見ても、すべての学部で来館者数が増加しており、リニューアルが、これまで以上に多くの学生が図書館を訪れるきっかけになったと考えられます。

 

 

図書館で過ごす時間の変化

来館者数だけでなく、図書館での過ごし方にも変化が表れています。

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来館者数が増加した一方で、貸出冊数については、学部間で増減に差があり、学内全体では改装前よりも減少する結果となりました。

平均滞在時間は、理学部を除くすべての学部で増加しました。

また、シールアンケート調査では、改装前は1時間未満の滞在が多かったのに対し、改装後は、4時間以上滞在する学生が大幅に増加していることがわかりました。

今回のリニューアルは「くつろぎの場」を目指して行われたものです。

こうした結果から、リニューアルによって学生がそれぞれの目的に合わせて過ごせる場所になってきたのかもしれません。

 

 

図書館の利用目的の変化

では、学生はどのような目的で図書館を利用しているのでしょうか?

 

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シールアンケート調査によると、従来からの図書館の利用目的である「自習や課題」「資料の印刷やコピー」が、全体の半数を占める結果となりました。

また、1階の改装により、新たな利用目的として食事やモバイルバッテリーの利用なども見られ、図書館の利用方法が広がっていることがわかります。

お気に入りの場所は、カフェテラスエリア、ブラウジングエリア、パーソナルエリアの順に多く、リニューアルによって、新しく設けられたエリアが上位を占めました。

特に、飲食できるスペースができたことは、学生にとって大きな変化だったのかもしれません。

このような結果から、図書館が、学習の場としてだけでなく、さまざまな目的で利用できる場所へと変化していることがわかります。




利用者の声

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利用者の声からも、飲食スペースへのニーズの高さがうかがえます。

また、学習環境が整ったことで、より快適に過ごせる空間になったと感じている利用者もいるようです。

一方、改善してほしい点としては、一人で過ごせる空間や、飲食可能なエリアの拡充を求める声も挙がりました。

図書館には予約制で利用できる個室もありますが、こうしたサービスが十分に認知されていないことも見えてきました。

また、蔵書スペースとの兼ね合いから、飲食可能エリアの拡大は難しい状況にあります。

今回寄せられた回答は限られているものの、リニューアルによって図書館がより快適に過ごせる空間となり、「くつろぎの場」へと近づいているのではないでしょうか。

 

 

まとめ

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今回のリニューアルによって、図書館1階は学習の場にとどまらず、交流や食事、休憩など、一人ひとりの目的に合わせて過ごせる場所へと変化しつつあります。

これからも、図書館が学内の「くつろぎの場」として多くの学生に親しまれるよう、今回の改装をきっかけに、広報活動やイベントの企画、図書館サービスの認知拡大にも力を入れていきたいと考えています。

 

「図書館1階のリニューアルによる変化」については以上となります。

 

 

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