日本がほこる「和食」といろんな「切り身」を学ぶ食育シリーズ
日本がほこる「和食」といろんな「切り身」を学ぶ食育シリーズです。
①『伝統の和食から現代のWASHOKU』
学習指導要領にも記載されている「和食」。日本の食文化を、「伝統の和食」と「現代の食文化」という観点から紹介していく企画です。
「和食」とは、日本の気候・風土・歴史の中で育まれた料理のことをさす言葉ですが、料理そのものだけでなく日本の伝統的な食文化をさしています。 和食は日本人の慣習や行事とも密接に関わって、自然の恵みを活用し素材の持ち味を引き出す調理法を発達させてきました。和食は、「WASHOKU」としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。伝統の和食にこそ、日本の食育の源流があります。
本書は、次の三つのパートに分けて「和食」というものをわかりやすく表した内容になっています。小中学校での食育学習の資料としてご活用いただけます。
パート1 伝統的な和食を見てみよう
パート2 懐石料理ってなに?
パート3 現代のWASHOKUとは
②『給食にでてくる魚と肉の切り身図鑑』
スーパーでパックして売られている切り身が、もとはどんな姿だったかを紹介する楽しい図鑑です。 それぞれの部位や特徴、産地や料理法なども記載して「食育」の学習に役立ちます。また、コラムで日本各地の珍しい給食を掲載しています。
静岡県浜松市(ウナギのかば焼き)、兵庫県宍粟市(かに寿司)、山口県萩市(フグのからあげ)など。
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対象
小学校中学年~一般
イベントの有無
無し