図書館だよりのイメージキャラクターから
図書館のマスコットキャラクターに。
2020年秋に創刊した「新宿区立鶴巻図書館報 つるさんのおたより」。
その端っこに描き添えられたキャラクターがつるさんのはじまりでした。
つるさんは図書館だよりを届けてくれる、本が大好きな鶴の郵便屋さん。
現在では鶴巻図書館のマスコットキャラクターとして、
館内ポスターや各種ノベルティグッズのデザインや、
Youtubeの新宿区チャンネルにて公開中の鶴巻図書館の動画にも登場しています。
2024年には新しい指定管理者にバトンタッチし、つるさんのおたよりもリニューアル。
それまでのおたよりを踏襲しつつも、タイトルロゴをはじめ、紙面のデザインが一新されました。
あたらしいロゴデザインではつるさんのエアメール風スタンプがあしらわれ、
よりキャッチ―なデザインになりました。
また同年にはスタッフの手作りにより、なんとつるさんがぬいぐるみ化!
現在は児童室に展示されていて、季節の衣装や小物を身にまとっていることもあります。
7月に開催したぬいぐるみお泊り会では、参加したぬいぐるみたちの案内役も務めました。
利用者のみなさんからは可愛いと大好評★
2025年秋には新キャラの「みたらし」が登場!
みたらしはタンチョウヅルの雛で、つるさんのお友達。
つるさんのマネをして、つば付きの赤い帽子をかぶっています。
トレードマークは背中の大きな巻物。
名前は利用者さんからの公募と鶴巻図書館の全スタッフによる投票選出で決定しました。
9月1日(月)~9月29日(月)までの約一か月、
この応募期間で集まった名前アイデアはなんと219票でした!(同一アイデア含む)
今後、児童イベントのアテンド役として活躍予定です。
鶴巻図書館のつるさんとみたらしをどうぞよろしくお願いいたします♪