本年、「医学中央雑誌」創刊から120周年を迎えました。これを記念し、奈良女子大学の鈴木則子教授を講師としてお迎えし講演会を開催します。 江戸時代の人々が暮らしの中でどのように感染症の危機と向き合ってきたのか、そしてコロナ禍を経験してきた私たちはそれらから何を学ぶことができるのか、豊富な一次史料から読み解きながらご講演いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞ奮ってお申込みください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。