「三重の高校生の推し本」オンライン説明会（カーリル 学校図書館支援プログラム活用編）

カーリル 学校図書館支援プログラムのしくみを活用して構築された「三重の高校生の推し本」について、全国の学校図書館の方から「詳しく仕組みを知りたい」「自分たちでも取り組んでみたい」との声をたくさんいただきました。この度、実際にこのサービスを運用している三重県立津高等学校の井戸本さんに具体的な運用方法を紹介していただきます。

三重県立津高等学校では、2024年2月から「津高生の推し本」（通称「推し本」）を運用開始しています。
3月からは三重県立いなべ総合学園高等学校が参加し、その後も7校が参加。
2024年8月現在では、合計9校の1100件を超えるコメントが集まっています。

この「推し本」がどのようにしてつくられているのか、推しコメントの集め方、手書きコメントの文字起こし、「推し本」データベースへの登録の方法までのすべてを、三重県立津高等学校の井戸本さんが説明してくださいます。

図書館総合展のアカウントを作成し、ログインした状態でこのページにアクセスしていただけましたら、当日のZoomの情報など詳細をご覧いただけます。
事前申し込みは不要ですが、ログイン後に表示される参加ボタンを押していただくと、前日にメールにて接続情報などのご案内をお送りします。

「推し本」サイト：https://private.calil.jp/gk-2003907-g4r5j/
「推し本」案内：https://www.tsuko.ed.jp/library/guide/entry-623.html