開催日時
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開催方法
会場開催(スピーカーズコーナー)
事前申込
不要:会場にお集まりください。
定員:
日本にある多くの図書館ではフランス語の蔵書をお持ちのことと思います。けれども、往々にして蔵書の多くがアップデートされておらず、古典作品で占められ、近現代の作品が少ない傾向にあるように思います。そこで、フランスで司書をはじめ書籍界のプロ向けの代表的メディアのジャーナリストであり、作家でもあるショーン・ローズが、今蔵書に加えるべき、読むべきフランスの本について、またフランスの図書館の画期的取り組みについて、最優秀司書賞を受賞した事例などについて紹介します。他ではめったに聞くことのできない話題です。どうぞお見逃しなく!
- 言語:日本語―フランス語の同時通訳付きです
- 講演者:ショーン・ローズ(ジャーナリスト)
- 講演者経歴:作家、文化ジャーナリスト。書籍界のプロフェッショナル向けの代表的メディア Livres Hebdoで執筆。出版界や視聴覚メディア(Libération、Inrockuptibles、Numéro、France Culture、France 5、France 24)での執筆、展覧会カタログなど、幅広く活動している。作家、翻訳家でもあり、著書に小説『Le meilleur des amis』(「最良の友」未翻訳(Actes Sud 2009年)、フランソワ・ベゴドーと共著のエッセイ『Une certaine inquiétude』(「ある憂慮」未翻訳(Albin Michel2018年)がある。
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開催年
2024
主催
フランス大使館