2019年4月、県立長野図書館内にオープンした「信州・学び創造ラボ」
人と人をつなぐ新たな情報拠点として、日々様々な活動が生まれています。
この場に集う人々と実験し続けた1年半を振り返りながら、当館長・森いづみが“未来の公共空間”をナビゲートします。
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県立長野図書館について
県立長野図書館は、県内の公共・学校図書館と共に、“資料の収集・収蔵資料の提供”を主とした機関から“情報・知識基盤社会の知の拠点”へ変革し、多様な県民の知的創造の基盤たる役割を担うことを目指す。
2019年4月、3階フロアに「共知・共創(共に知り・共に学ぶ)」をコンセプトとした「信州・学び創造ラボ」がオープン。行動する人と人がつながり、共通の興味関心やアウトプットにむけて知を分かち合う過程で、新たな社会的価値が創造されていくという場を目指しており、これからの公共空間のあり方を考え、実現するための実験室でもある。
開催年
2020
出展社
県立長野図書館