saveMLAKは博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被災状況を集約して発信しています。

saveMLAKプロジェクト

saveMLAKマスコットキャラクターMLAKくん

災害を忘れない。災害に備える。

オンラインイベント開催決定!

日時 2025年11月13日(木) 19:00-20:30
タイトル つなぐ・ひろがる・めぐる・能登半島での支援活動
登壇者 鎌倉幸子さん(エファ・ジャパン/かまくらさちこ株式会社)
イベント概要
2024年1月1日に発生した能登半島地震に関する報道を目にする機会が少なくなっています。今、能登半島はどうなっているのか。どんな支援が求められているのか。
3.11の被災地支援では移動図書館活動をコーディネートし、『走れ!移動図書館』の著者でもある鎌倉幸子さんをお迎えし、お話を伺います。
「奥能登を走るブックカフェ」や「能登の置き本」など、本をきっかけにした支援活動を取り上げ、被災地支援の経験とこれからの可能性についてお話しいただきます。

参考文献・リンク

申込み方法:こちらのページに前日までにZoomのURLを掲載します。

Zoom接続先
https://us06web.zoom.us/j/85441802159
ミーティング ID: 854 4180 2159
パスコード: 249389

このイベントでは、UDトークを使った字幕配信を行います。

  • ブラウザで字幕を見る
  • https://live.udtalk.jp/86bd9f6ed43ca0d2c297b96e1411075d8d4ce7ddcaf3d73dffe4490ede3c8f9a
  • UDトークアプリで字幕を見る
  • https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMns9gwZESQlm%2FyyAMU05GNSh6sA%2FPiOHoCIbWBwnzWgi%0D%0AgkvJ2RDaPXfNMrJZMbhP3mmgm4rsfmDiqiJQuE%2BfBpfiXYNGKS0KwQGv36%2BosILN%0D%0APjdsurGiv4Mfd9hKpNdfYbyYBycgmBPtAfVTb6rR30aaJH4zLjpYEQfxLpyIiCjY%0D%0ASdmIUJJAome50VK%2B4eBxMe4V42O%2F2ug5vtBHfyyO2eVCS7UGdh8Egy7QUvBHlmti%0D%0A1Uj089yXzP4ttJi8e52tx4x7GKDhtVBVS%2BgxjF5eoOg%3D
  • UDトークの字幕編集に参加する
  • https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMns9gwZESQlm%2FyyAMU05GNSh6sA%2FPiOHoCIbWBwnzWgi%0D%0AgkvJ2RDaPXfNMrJZMbhP3mmgm4rsfmDiqiJQuE%2BfBpfiXYNGKS0KwQGv36%2BosILN%0D%0APjdsurGiv4Mfd9hKpNdfYbyYBycgmBPtAfVTb6rR30aaJH4zLjpYEQfxLpyIiCjY%0D%0APHV6ARup2l9%2Fi1lXs33ul6w%2BmLY%2BtJOm9%2F5hpspgaC1H77ZmdNbdS7vuW9%2F33Pr2%0D%0AyjAn4%2FK%2BVr%2BGfbuLTGxZeC1YPXJ%2Fklz%2B5J5m3lUF3lE%3D

    saveMLAKとは

    saveMLAKは、災害で被害を受けた、

    •  博物館・美術館(Museum)
    •  図書館(Library)
    •  文書館(Archives)
    •  公民館(Kominkan)

    等の文化・教育施設の支援を行う、多数の有志によるプロジェクトです。皆さんも是非ご参加ください。

    間接的な支援

    復旧期から復興期において被災された機関や関係者への聞き取りを行い、必要な支援につなげる、間接的な支援を行っています。
    専門企業やNPO等からの支援の紹介や仲介、人材募集と派遣、技術協力等を行っています。

    情報の収集と発信・ウィキの活用

    文化・教育施設の被害状況や支援要請の状況を収集、整理して発信しています。
    2万6千件以上の施設情報を登録し、誰でもいつでも編集して発信できるウィキ https://savemlak.jp を運営しています。
    あなたもsaveMLAKウィキを編集してみませんか。

    備える、次の災害に向けて

    災害発生時の被害を少なくするための研修プログラム「MLAKメソッド」を開発し、実践しています。
    ロールプレイングにより発災後に必要なアクションを疑似体験する防災訓練です。
    平時から自館の災害対策方針・手順を再点検していきましょう。
    https://savemlak.jp/wiki/savemlakmethod

    災害後の呼びかけ

    被災地での経験をもとにした災害後の呼びかけをまとめ、発信しています。

    「安全な開館のために~東北の図書館員からのメッセージ~」

    よびかけ「安全な開館のために」へのリンク

    「みんなで育てる図書館災害救急BOX」
    「みんなで育てる図書館災害救急BOX」へのリンク

     

     

    「本を送りません宣言」

    本を送りません宣言へのリンク

    COVID-19休館調査

    コロナ禍の中で、各館及び図書館業界はどのような対応をしたのかをデータで残し、社会情勢との対比などを分析できる諸元データをつくっています。https://savemlak.jp/wiki/covid-19-survey

    これまでの主な支援活動

    • マイクロフィルム整理作業仲介(東北大学附属図書館)
    • Amazonほしいものリスト導入支援(東松島市図書館、南三陸町図書館、気仙沼市図書館)
    • Next-L Enju図書館システム導入支援(南三陸町図書館)
    • Facebookページ導入支援(南三陸町図書館)
    • 破損本棚復旧後の資料再配置作業の派遣仲介(東北学院大学中央図書館)
    • 仮設開館の準備作業、業務支援(南三陸町図書館)
    • ブッカー装備への派遣仲介(女川つながる図書館)
    • パソコン周辺機器の調達支援(気仙沼市図書館)
    • 子ども図書室建設資金提供者とのマッチング支援(名取市図書館)
    • 書架購入費の寄付呼びかけ(名取市図書館)
    • 小中学校図書室への寄贈図書の仲介支援(気仙沼市立小・中学校)
    • 書籍寄贈の仲介支援(常総市立図書館)

    かつてのポスターがいま3Dスキャンでよみがえる!

    以前わたなべゆきのさんに制作していただきました図書館総合展の立体ポスターを記録と保存のため3Dスキャンしました。3Dスキャン・データ公開はあこたかゆきさんが行ってくださいました。上記のリンクからご覧ください。
    現在エル・ライブラリーで実物を展示しています。

     

    連絡先

    • saveMLAKパブリックリレーションズ担当:岡本真
    • 神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル さくらWorks<関内>407 アカデミック・リソース・ガイド株式会社内 saveMLAK プロジェクト
    • 支援寄付口座 ゆうちょ銀行 総合 00910-6-304781 「saveMLAKファンド係」寄付募集中!
       
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