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  • 神奈川県図書館協会
神奈川県内の公共図書館、大学図書館、専門図書館という館種の異なる図書館が 一同に集まり、活動を行っています。
概要

神奈川県図書館協会とは?

●概要

神奈川県図書館協会(KLA)は、昭和3年(1928)に設立されました。現在は神奈川県内の公共78館、大学45館、専門13館の各種の図書館が加盟し、調査研究や広報活動、図書館員の研修など、図書館活動の振興と利用者サービス向上等のため、多彩な活動を展開しています。

KLAの特長は何と言っても、公共図書館、大学図書館、それに専門図書館という館種の異なる図書館が 一同に集まっていることです。
これは全国的にもとても珍しいことです。それぞれの利用者層を対象にしたサービスの実践経験から、互いに意見を出し合い刺激し合って、よりよい図書館のあり方を協議しています。

さあ、あなたも「社会的記憶装置」としての図書館へ、「真理の扉」を押してみてください。

●神奈川県図書館協会の活動内容について

企画委員会【協会全体の企画運営】

企画委員会では協会の様々な事業や協会全体に関わる会議や記念講演会などの企画、それに伴う予算計画の立案を担当しています。そのため、構成メンバーは各委員会の委員長と幹事館で構成しています。

広報委員会【協会報の発行、HPの運営】

広報委員会は神奈川県図書館協会(神図協)の会報発行、ホームページの運用などを行い、加盟館の情報共有を進めるとともに、神図協の広報活動を担っています。

地域資料委員会【地域資料に関わるサービスの調査研究のための諸事業】

地域資料委員会の前身は郷土・出版委員会と言い、県内図書館の調査・研究の一助となってきました。地域資料委員会となってからは、今後、図書館では資料のデジタル化が進むことが想定されるため、未来に残すべき地域資料のデジタル化についても論題となっています。

研修委員会【加盟館図書館職員研修の企画・実施】

研修委員会は、職員の資質向上を図るため、研修会の企画・開催を行っています。詳細については、神奈川県図書館協会ホームページ上の各研修会報告をご覧ください。

大学図書館協力委員会【大学図書館に関する調査研究および相互協力のための諸事業】

大学図書館協力委員会は、「大学図書館に関する調査研究および相互協力のための諸事業」を目的と市、現在は、協会加盟大学図書館間における共通閲覧証による相互協力事業や、「大学図書館を取り巻く諸問題の解決」をテーマに調査研究を行っています。

 

リーフレット「神奈川の図書館一覧」(2021年版)

リンク先のリーフレットは2021年版で、現在、加盟館において次の変更点等がございます。

◆変更点
 大学図書館㉗ 桐蔭横浜大学大学情報センター → 桐蔭横浜大学図書館
 大学図書館㊵ 川崎市立看護短期大学図書館  → 川崎市立看護大学図書館
◆新規加盟館
 大学図書館  星槎大学図書館情報センター(横浜キャンパス図書館)

リーフレット「神奈川の図書館一覧」

 

神奈川県図書館協会
加盟館の活動

神奈川県図書館協会に加盟している各図書館の活動を紹介します。

神奈川県内:公立図書館
電子図書サービス

神奈川県内:公立図書館の電子図書サービスの一覧です。
それぞれの違いを見つけてみるのもいいかも?(サービス開始順)

神奈川県図書館協会
加盟館のデジタルアーカイブ

各加盟館のデジタルアーカイブをご紹介します。
それぞれテーマを掲げ、数々の貴重な資料をみることができます。

神奈川県図書館協会
加盟館の新しい取組

各加盟館が行っている新しい取組をご紹介します。

神奈川県図書館協会
おうちでも楽しめる
図書館コンテンツ

各加盟館の楽しいコンテンツをご紹介します。
これからの図書館に役立つ情報が見つかるかも。

アンケートにご協力ください

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開催年
2022
webサイト
公開用メール
kla-kl@pen-kanagawa.ed.jp
電話
045-263-5918
Fax
045-241-0985