としょかんを
もっとたのしく
国内最大の図書館に関する展示会「図書館総合展」は4年ぶりのリアル開催!カーリルのブースでは、「としょかんをもっとたのしく。」をテーマに、カーリルが取り組んでいる・実験していることの発表はもちろん、さまざまな連携先との事例まで盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしています。
お知らせ
カーリルラボ
蔵書検索サポーターの実装
カーリルでは図書館での生成AIの利用イメージを体験するために、「学校図書館支援プログラム 」で提供している学校図書館向けの蔵書検索サービスに「ChatGPT(OpenAI API)」を組み込み、「蔵書検索サポーター」を実装することにしました。
もっと詳しくディープライブラリープロジェクト
カーリルでは、専門図書館の横断検索サービス「ディープライブラリー・プロジェクト」への参画を通して、専門図書館が持つデータを広く公開する仕組みを、専門図書館と協力しながら一緒に構築していきたいと考えています。
もっと詳しく今やってることリスト
生成 AI などの技術革新によって、これまで図書館が扱ってきた 「知識」の重要性はますます高まっています。このような中で、 カーリルでは「オープンであること」がとても大切だと考えてい ます。カーリルでは変化し続ける国内の図書館システムを追跡し、 すべての図書館とデータ連携できる状態を維持しています。 私たちは、図書館とのコミュニケーションを積極的にとることな く、データ分析などの IT 技術を活用し、図書館システムの変更や 連携に問題が生じた図書館を特定することで品質を維持していま す。連携するすべての図書館が、蔵書情報をオープンにしている からこそ、私たちは「勝手に」この仕組みを実現することができ ました。情報をオープンにすることで、人的なコミュニケーショ ンにかかるコストを大幅に削減できます。これは、合意形成にか かるコストをみんなが先行して投資することなので、民主主義の 基本である、“やりたい人ができる” ことを増やします。
学校図書館支援プログラム
COVID-19による一斉休校や、その後の開館時間短縮などに対応するための対策としてスタートしたサービスですが、GIGA スクール構想に基づくタブレットやノートパソコンの配布の推進に伴い、活用シーンはさらに広がっており、利用は大幅に増加しています。2023年10月現在、1600校以上の学校図書館等で活用されています。
もっと詳しくUnitrad API
多くの図書館員は、横断検索システムが遅いのは図書館システムが遅いためだと考えてきました。しかし、実際にはこの数年で図書館システムの性能は大幅に改善しており、横断検索システムが最大のボトルネックとなっています。私たちはこの積み残された課題をまとめて解決する新しい横断検索API「カーリル Unitrad API」(ユニトラッド・エーピーアイ)の設計に取り組んできました。
もっと詳しく国際規格「ISO 27001」の 認証を取得
カーリルが考える情報セキュリティの強化は、カーリルだけではなく連携する図書館のセキ ュリティリスクを軽減することです。カーリルでは、自社の情報セキュリティ体制を継続的に 強化するとともに、連携する図書館の情報セキュリティ水準の引き上げにも積極的に取り組んでいく方針です
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