こんにちワン!ぼく、カーネ。国立国会図書館の書誌データ広報犬です。
国立国会図書館ホームページ「書誌データの作成および提供」やパンフレット「国立国会図書館の書誌データ」、『国立国会図書館月報』などで、国立国会図書館の書誌データを紹介しています。
カーネ(CANE)
2007年、「NDL書誌情報ニュースレター」創刊と同時に誕生。ニュースレター終刊後も各所で活躍中。
書誌調整(Bibliographic Control)の"C"と書誌アクセス(Bibliographic Access)の"A"、"Newsletter"の "NE"から名付けられました。
みなさまと末永くお付き合いできたらいいな、という願いが長~い胴に込められています。
典拠データとWeb NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)の妖精、典拠三兄弟。
『国立国会図書館月報』で連載していた「What‘s書誌調整ふたたび」(記事一覧)で、典拠データの役割についてカーネにおしえてくれました。
著者名やキーワードを整理してまとめた典拠データを使うと、より的確な資料検索ができますよ。
三兄弟は最近国立国会図書館公式Twitterにもこっそり登場して、典拠データを紹介しています。
典拠太郎 得意技:みわける
同姓同名や同名異義語をみわけるよ!
典拠次郎 得意技:まとめる
「Shakespeare」と「シェイクスピア」、「ギリシャ」と「ギリシア」など、同じものを指す別々の表記をまとめるよ!
典拠三郎 得意技:つなげる
典拠データをLOD(Linked Open Data)で公開して、色々な機関のデータとつなげる(リンクする)ことができるよ!Web NDL Authoritiesからは、米国議会図書館(LC)の典拠データやバーチャル国際典拠ファイル(VIAF)、日本古典籍総合目録データベースの著作データとつながっているよ。
イベントページ「国立国会図書館の書誌データ」へ、ぼくらに会いに来てね!
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