図書館総合展2022 連続フォーラム

本展開催まで3回の1dayイベントをオンライン+現地会場で開催しております。全国の新館・注目館を “会場”に、その館にちなんだテーマなどでお送りします。
※2019年以前は「地域フォーラム」として開催していたものです。
主催: 図書館総合展運営委員会
第3回

図書館総合展フォーラムinアジア経済研究所図書館

日時: -
開催方法: オンライン(Zoom)
定員: 300
事前申込要不要: 要申込

本フォーラムは終了いたしました。

ログイン後フォーラム動画をご覧いただけます

11月の本展までに3回行う連続フォーラム(オンライン/リアル)の第3回目を、アジア経済研究所図書館(千葉市美浜区)を会場に開催します。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮しアジア経済研究所図書館を拠点会場とし全国へオンラインで発信します。

 

日時:10月2日(日) 13:00~16:30

開催方式:オンライン(ZOOM)

開催場所:アジア経済研究所図書館

(千葉県千葉市美浜区若葉3-2-2)

協力:千葉市図書館情報ネットワーク協議会

協賛:株式会社ブレインテック株式会社エデュプレス

 

ジェトロ・アジア経済研究所は、日本における開発途上国研究の拠点として、アジア、中東、中南米、アフリカ等、開発途上国・地域の諸問題について様々な研究を行っています。それぞれの地域に密着した知識を収集・蓄積してその実態と課題を明らかにし、開発途上国に対する深い理解を広く国内外に提供しています。

ジェトロ・アジア経済研究所ホームぺージ

ジェトロ・アジア経済研究所の紹介動画は下記にございます。

【フォーラム内容】

第1部:アジア経済研究所図書館見学会「アジア経済研究所図書館ってどんなところ?地域ライブラリアンが魅せる推しコレクション」

ナビゲーター:坂井 華奈子氏(アジア経済研究所学術情報センター図書館情報課 課長代理)

司会・進行:二階 宏之氏(アジア経済研究所学術情報センター図書館情報課 主幹)

【内容】

アジア経済研究所図書館の特徴は、開発途上国資料を豊富に所蔵することはもちろん、各国言語や各国事情に精通している地域ライブラリアンがいることです。今回の見学ツアーの中では、地域ライブラリアンの工夫を凝らしたコレクション紹介もお見せします。普段お目にかかれない資料が飛び出てきますので、ぜひお楽しみください。

 

第2部:パネルディスカッション「千葉とつながる、アジアとつながる~レファレンスサービスから見る図書館の役割」

千葉市図書館情報ネットワーク協議会について

吉野 知義氏(千葉市図書館情報ネットワーク協議会会長、神田外語大学学術・研究支援部ゼネラルマネージャー)

パネルディスカッション登壇者

    萩屋 勇氏(千葉市中央図書館情報資料課課長補佐)

    小林 磨理恵氏(アジア経済研究所 学術情報センター 図書館情報課 課長代理)

    齊藤 誠一氏(千葉経済大学総合図書館館長)

司会: 関 乃里子氏((株)ブレインテック/図書館総合展運営委員会)

【内容】

Google検索が多くの質問を解決してくれる時代になりましたが、ライブラリアンのレファレンス力なくしては解決できない課題が、いまだに多いことも明らかです。

本パネルディスカッションでは、その土地やトピックをよく知るライブラリアンだからこそ回答できるレファレンスについて、回答に至るまでの裏側や、レファレンス力向上のための取り組みなどを紹介します。また情報や知識の提供を通して、利用者を千葉やアジアへとつないでいく図書館の役割について、館種の異なる図書館がそれぞれの視点から語り合います。

【登壇者所属先のご紹介】

千葉市図書館情報ネットワーク協議会

千葉市図書館情報ネットワーク協議会は、千葉市内の館種を越えた図書館ネットワークを通じて、情報提供能力を強固にし、図書館サービスの向上を図ると共に、学術研究及び生涯学習の発展に寄与することを目的として、平成6年1月に設立されました。現在、25館が加盟しており、総会、理事会、講演会、年2回の研修会及び機関誌の発行等の活動を行っています。

また、各加盟館を多くの方に知っていただき、利用していただくことを目的に、各館がパネルで自館を紹介する「加盟館紹介展」も実施しています。各館のパンフレットやイベント紹介のチラシも配布していますので、どうぞご来場ください。

〇令和4年度「加盟館紹介展」

[期間] 2022年10月15日(土)~10月30日(日)

[会場] 千葉市生涯学習センターアトリウムガーデン(1階)

千葉経済大学総合図書館

本学総合図書館は、千葉経済学園が設置し、千葉経済大学、千葉経済大学短期大学部、千葉経済大学附属高等学校、そして地域住民に開放された図書館です。

千葉経済学園は昭和8年に佐久間惣治郎によって創立されました。建学の精神は「片手に論語、片手に算盤」で、「論語」は人間としての倫理・道徳、「算盤」は自活するために備えるべき技術・知識を象徴していて、両者を兼ね備えた人材の育成を教育理念としています。(詳しくは下記のPDFをご参照ください)

下記の順番は上から

千葉経済大学総合図書館(PDF)

フォーラム資料(PDF)①(千葉市図書館情報ネットワーク協議会:吉野氏)

フォーラム資料(PDF)②(千葉市中央図書館:萩屋氏)

フォーラム資料(PDF)③(アジア経済研究所図書館:小林氏)

フォーラム資料(PDF)④(千葉経済大学総合図書館:齋藤氏)

アジア経済研究所(紹介動画)

フォーラム動画(ログイン後ご覧になれます)

 

  • 開催年
    2022
    主催
    図書館総合展運営委員会
    登壇者
    萩屋 勇氏(千葉市中央図書館情報資料課課長補佐)
    小林 磨理恵氏(アジア経済研究所 学術情報センター 図書館情報課 課長代理)
    齊藤 誠一氏(千葉経済大学総合図書館館長)
    関 乃里子氏((株)ブレインテック/図書館総合展運営委員会)
    坂井 華奈子氏(アジア経済研究所学術情報センター図書館情報課 課長代理)
    二階 宏之氏(アジア経済研究所学術情報センター図書館情報課 主幹)
    吉野 知義氏(千葉市図書館情報ネットワーク協議会会長、神田外語大学学術・研究支援部ゼネラルマネージャー)
Document
Document
Document
Document
Document