【博士の（ゲームへの）異常な愛情 ～如何にしてゲームから研究者の道へ繋がったのか～】

近畿大学文芸学部の先生にして、書籍『いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか　変容する中世騎士道物語』の共編著書である、小宮 真樹子先生をお呼びして【ゲームの文学性】や【ゲームから研究者への道のり】など、ゲームとアカデミアの素敵な関係について色々とお話して頂きます。

と言いつつ、実際はゲームオタクの２人が好きなゲームについて、きゃっきゃっウフフと話すだけかもしれません（笑）

図書館関係者の皆様には、ゲームと文学の良い関係や、ゲームを軸にした展示のヒントなどをお伝えできればと思っています。

また、高校生や大学生の皆さんには、図書館を活用する事で、より深く趣味が楽しめるお話や、趣味を仕事や研究に繋げるお話を出来ればうれしいです。

小宮 真樹子  ：近畿大学文芸学部教養基礎教育部門准教授、共編著書に『いかにしてアーサー王は日本で受容され、サブカルチャー界に君臨したか』（みずき書林、２０１９）がある。
「人生を変えたゲームは『伝説のオウガバトル』（１９９３）」

格闘系司書：図書館でのゲーム活動を推進している司書。日本図書館協会の認定司書。共編著書に『図書館とゲーム』（日本図書館協会、２０１８）がある。
「人生を変えたゲームは『ダライアスバースト アナザークロニクル』（２０１０）と『Undertale』（２０１５）」

Youtubeライブはこちら↓

https://youtube.com/live/sZF5FkhNZo8?feature=share