「コロナ禍における美術館の対応について
ー兵庫県立美術館・横尾忠則現代美術館の事例から」
新型コロナウイルス感染症の拡大で全世界の美術館は活動停止を余儀なくされました。我が国も例外ではありません。緊急事態宣言を経て、夏ごろから感染対策を取った上で徐々に再開されていますが、まだまだどこの美術館も手探り状態です。
この間美術館の現場ではどのような検討がなされ、どのような対応が施され、どのような影響が現れているのでしょうか?
そして、今後も新しい生活様式が求められる中で、展覧会の在り方、ひいては美術館の在り方はどうなっていくのでしょうか?
国内外の美術館で長らくご活躍され、現在は兵庫県立美術館館長をお務めの蓑豊氏からたっぷりお話しいただきます。
開催年
2020
主催
アートミュージアム・アンヌアーレ
登壇者
蓑 豊(兵庫県立美術館館長)
神代 浩(アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員長)