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【内容】
◆小学校の部◆
杉並区立桃井第三小学校 大山 努氏(主任教諭)・土屋文代氏(学校司書)
①学校紹介(約15分)
学校概要のほか、ICT推進校として学校図書館と連携して取り組む資料・情報・ICT活用授業の事例、情報教育・読書指導の朝のモジュール、ICT活用について紹介します。
②学校図書館活用教育とICT活用教育のベストミックスを図る(約30~40分)
公立小学校において、「学校図書館活用教育」と「ICT活用教育(情報活用教育)」を連携させて指導するための体制づくりをどのように進めてきたか。また、日常的な指導の中での、情報教育と読書指導のモジュールの設定や、ICT機器の具体的な活用方法。学校図書館活用とICT活用で児童に付けていきたいスキルとは何か。ICT推進校による情報スキルの育成と学校図書館の活用事例についてお話しいただきます。
◆中学・高校の部◆
関東学院六浦中学校・高等学校 九渡愛美氏(司書教諭)・福澤香野子氏(学校司書)
①学校紹介(約15分)
学校概要のほか、学校図書館が中心となって取り組む資料・情報・ICT活用授業の事例、「第1回情報活用授業コンクール」情報活用推進校受賞校の学校図書館を紹介します。
②学校図書館活用教育とICT活用教育のベストミックスを図る(約30~40分)
私立中学・高等学校において、司書教諭と学校司書が、教科横断的な授業展開へどう連携・対応しているか。学校図書館活用とICT活用で育みたい生徒像や学びのプログラム、Webサイトを含めさまざまな資料・情報を提供する場としての学校図書館の役割と授業支援のポイントや工夫点、主体的な学びを支えるICT活用方法についてお話しいただきます。
【動画公開期間】2021年11月1日(月)12:00~11月30日(火)17:00 オンデマンド配信
★視聴チケットは2種類です。どちらかをお選びください。
●【視聴権】1,000円
●【視聴権+『学校図書館』10月号セット】1,650円
※『学校図書館』2021年10月号 〈定価770円(本体700円+税)〉
【特集Ⅰ:GIGAスクール構想の実施と学校図書館 特集Ⅱ:読書感想画指導の取組み】
とのセット価格です。
▼こちらから目次をごらんいただけます
※送料は当会で負担いたします。
※事前申込制。詳しくはコチラ⇒https://www.j-sla.or.jp/seminar/2021gakutoseminar.html
- 有料講座です。チケット販売システムPeatixよりオンラインチケット(視聴権)をご購入ください。
- チケット購入者に対して、講座視聴のためのURL・パスワード等をお知らせいたします。
- オンデマンド配信のため、公開期間中は何度でもご視聴いただけます。
- 団体での視聴をご希望の場合は、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。 ⇒kenkyu@j-sla.or.jp
◆第2回情報活用授業コンクール◆
全国学校図書館協議会は、創立70周年記念事業の一つとして「情報活用授業コンクール」をスタートしました!
現在、学校図書館には、児童生徒の思考力・判断力・表現力を培う教育のインフラとしての機能を発揮し、多様な資料やICTの活用を通した授業展開を支えることが期待されています。
そこで、学校図書館を活用することで児童生徒の主体的・意欲的な学びを支え、授業展開を深め豊かにし、情報活用能力を身に付けることをねらいとした授業実践のすそ野を広げるために、2020年に「情報活用授業コンクール」を新たに創設いたしました。
多くのすぐれた実践を顕彰してきた「学校図書館賞 実践の部」が体系的な実践を求めているのに対し、本コンクールは単元の授業実践報告を募集します。図書を含む印刷物やデジタル、インターネットによる多様な資料やICTを活用した授業の実践を、ぜひご応募ください。
応募資格: 国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校に勤務する教職員(教員、司書教諭、学校司書等)。授業に携わったものが複数の場合は、代表者が全員の了解をとり、授業に携わった全員の氏名と職名を列記して応募してください。
対象とする実践: 過去3年間以内の単元の授業実践。教科・領域は、単一・複数・総合的な学習の時間・教科横断的なもの、いずれでも結構です。
応募期間:2022年2月1日~3月31日(当日消印有効)
- 単元につき1件の応募とします。複数の実践を応募する場合は、それぞれについて応募書類A~Dを提出してください。
- 応募数の制限はありません。
第2回コンクールの応募要項は下記よりご確認ください。
▼https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyoujugyou2.html