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小さな町の小さな本屋が、生き残りをかけてはじめた「一万円選書」。
開始から7年という月日で、選書や読者の実態が見えてきました。これからの「本屋」や「図書館」はどうあるべきか?「一万円選書」を通して感じたことを有限会社いわた書店 代表取締役 岩田徹氏に講演いただきます。
フォーラム後半では、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)から、公共図書館・大学図書館の司書の重要な業務である選書について考察します。システムを活用した新しい支援のカタチとして、図書館業務におけるAI活用への可能性をご紹介します。

 

本は読者に届いているのだろうか?
~「一万円選書」の目指すもの~

素材①
小さな町の小さな本屋が、生き残りをかけてはじめた「一万円選書」。
開始から7年という月日で、選書や読者の実態が見えてきました。これからの「本屋」や「図書館」はどうあるべきか?
「一万円選書」を通して感じたことを有限会社いわた書店 代表取締役 岩田徹氏に講演いただきます。

いわた書店岩田徹氏

有限会社いわた書店 
代表取締役 岩田 徹氏


≪プロフィール≫

1952年 北海道美唄市生まれ
1970年 函館ラ・サール高校卒
1975年 民間企業に就職後、有限会社いわた書店入社
1990年 代表取締役
1988年~1998年 北海道砂川市に著名人を呼び講演会を開催(砂川地域大学)
2004年~2014年 空知新聞社のプレス空知に本の書評コラムの連載
2007年 「一万円選書」開始
2014年 「一万円選書」がブレイクし、現在に至る
※2021年8月時点でお送りした選書は累計で11,000件

 

 

「 DX 」×「 図書館 」 = 新しい図書館のカタチ
~ 選書で図書館のカタチが変わる(AIによる選書支援の可能性)~

素材①
公共図書館・大学図書館の司書の重要な業務である選書について考察します。
システムを活用した新しい支援のカタチとして、図書館業務におけるAI活用への可能性をご紹介します。

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京セラコミュニケーションシステム株式会社
ICT事業本部 文教医療ソリューション事業部
事業部長 長野 伸幸

 

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開催年
2021
主催
京セラコミュニケーションシステム株式会社
登壇者

有限会社いわた書店 
代表取締役 岩田 徹氏
 

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ICT事業本部 文教医療ソリューション事業部 
事業部長 長野 伸幸