「地域の課題をITで解決する」シビックテックの活動を行うCode for OSAKAと大阪市立図書館有志は、一昨年から「R1GP(アールワングランプリ)」に取り組んでいます。「R1GP」は、レファレンスのヒアリングを中心としたロールプレイングをとおして、レファレンススキルの可視化を行うものです。図書館の中の人と使う人が一緒に取り組んだら、レファレンスの未来が少し見えてきました。
市民の課題を市民の方々をつなぎながら寄り添って解決の糸口を探っている指宿市立指宿図書館長の下吹越かおるさんと、司書課程において地域課題解決に触れるカリキュラムを実施されている桂まに子さんとともに、これからのレファレンスを一緒に考えてみませんか。
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【参考】第7回図書館レファレンス大賞 最終審査・授賞発表
https://www.libraryfair.jp/forum/2021/137
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開催年
2021
登壇者
下吹越かおる氏(指宿市立指宿図書館)
桂まに子氏(京都女子大学)
澤谷晃子(大阪市立中央図書館)
外丸須美乃(大阪市立中央図書館)
モデレータ
中尾将志(Code for OSAKA)
担当者
自主学習グループOMLIN学び隊(澤谷・外丸)
メール
omlinxuebidui@gmail.com