NHK朝ドラ104作目として5月半ばに放送開始以来、様々な反響を呼んできた「おかえりモネ」が10月29日に最終回を迎えます。最初のうちは純粋に物語の展開に興味を持ちながら観ていた図書館海援隊長神代浩は、第20週「気象予報士に何ができる?」で主人公が故郷の気仙沼に戻って以降の行動を観て直感した。「これは図書館のドラマだ!」
それを聞いた吉田倫子は思った。どういうこと?ちゃんと話を聞いてみないと。 さて、どんな対話になるのでしょうか?
神代 浩(元文部科学省社会教育課長、図書館海援隊長)
聞き手:吉田倫子