趣旨
RDMを推進するため,大学図書館の運営体制の見直しを図っているベルリン自由大学の方を講師に迎え,ドイツと日本の事例を取り上げながら,研究データ管理支援人材をどのように育成し,そのなかで図書館・図書館員をどのように位置づけ,研究者へのアプローチをどのようにしていくべきかを考える機会とするとともに,今後の日独の共同ネットワーク構築の可能性を探りたいと考えております。
開催日時
11月6日(水)15:30~17:00
会 場
パシフィコ横浜 図書館総合展フォーラム第3会場
オンライン 配信あり
プログラム
〇開会
〇Dr. Cosima Wagner,Ms. Sibylle Söring(ベルリン自由大学)
「(仮)ドイツにおける組織的なRDM支援と大学図書館について」(40分)
〇石田 栄美(九州大学 データ駆動イノベーション推進本部)
「(仮)九州大学におけるRDM支援人材育成プログラムについて」(20分)
〇甲斐 尚人(大阪大学 D3センター)
「(仮)JPCOAR研究データ作業部会におけるRDM教材作成の取組みについて」(20分)
〇ディスカッション(10分)
〇閉会
※Cosima Wagner氏,Ms. Sibylle Söring氏は英語でのご講演を予定しています。
申 込 先
以下URLのフォームからお申し込みください。
(現地参加・オンライン参加どちらもお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/FtbaMg5HEjZD6VxF9
定員
現地参加定員:170名(オンラインは定員なし)
申込期限
令和6年11月1日(金)(現地参加の場合は、10月31日 17:00が期限です。また、期限を待たず満席になった時点で受付を終了する場合があります)
情報交換会
当日17:45(予定)から近隣施設にて情報交換会を実施します。
・会費5,000円程度を予定
・参加者50人程度を想定
・ご参加はJPCOAR会員館のみではなく、図書館、大学関係者、学生さんや民間企業の方含め、どなたでも可能です。
〇申込先:https://forms.gle/aqac8yUe5wG5p7K76
(会場確保のため、申込は10月16日(水)までにお願いします。また、期限を待たず満席になった時点で受付を終了する場合があります。)