マンガ制作には、時代背景などに合わせて、丁寧な下調べや調査が欠かせないそうです。
この時代、この場所で食べていた物は?家の造りは?法律などの社会システムは?移動手段は?経済規模は?などなど、、、。
そんな時に、強い味方となるのが図書館です!
この企画では、『新聞記者ヴィルヘルミナ』『赤髪の女商人』を描かれてるマンガ家、のゆ先生に「マンガ制作における図書館活用」についてお話していただきます。
聞き手は、わたくし格闘系司書と、マンガ司書のみさきさんです。
マンガを描かれているクリエイターの方には「なるほど、図書館に行ってみよう!」と思ってもらえて、司書の方には「レファレンスが、こんな風に作品に反映されるのかー」と感じて貰えるような、楽しい内容を予定しています^^
開始時間前に、こちらにZOOMのURLを貼りますので、お気軽に視聴されてください↓
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開催年
2025
主催
図書館とゲーム部
登壇者
のゆ先生
大阪府出身、みずがめ座。
個人サイトで描き貯めていたオリジナルコミック『青色の遺産』が、第11回アルファポリス漫画大賞優秀賞を受賞したのを機に『赤髪の女商人』で商業デビュー。
端整な画風と骨太のストーリーが武器の本格派。趣味は歴史全般。
現在は『新聞記者ヴィルヘルミナ』を連載中。
マンガ司書
みさき
司書として公共図書館やマンガ専門図書館に勤務し、現在はマンガのアーカイブに携わりながら、新聞でのマンガコラム、WEBニュースサイトでの同人誌レビュー等の活動、図書館総合展では同人誌即売会「としょけっと」も行う。
認定司書/ゲーム司書
格闘系司書
全国の図書館でゲーム導入を推進しているゲーム司書。
最近ハマっているゲームは「都市伝説解体センター」「ストリートファイター6」「真女神転生5 vengeance」