雑誌『Cobalt(コバルト)』と関連雑誌500冊が読み放題!

開催日時
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開催方法
入館料:500円(65歳以上250円)  会場:大宅壮一文庫 2階閲覧室
想定対象
どなたでも
事前申込
不要です

コバルト展サムネイル用

雑誌『Cobalt(コバルト)』と少女小説関連雑誌の展示会を開催します!

 

雑誌『Cobalt(コバルト)』の1982年創刊号~2016年終刊号、その前誌『小説ジュニア』、少女向け文芸情報誌『活字倶楽部(かつくら)』、読者投稿雑誌『ファンロード』、戦前戦後の少女小説雑誌、計500冊を展示します。すべて手に取って読み放題です。

 

『Cobalt』とは

1976年に誕生した『集英社コバルトシリーズ』(現『コバルト文庫』)の姉妹レーベルとして1982年に創刊された小説雑誌で、集英社『小説ジュニア』の後継誌。当初の読者設定は「ヤングレディ」でしたが、1980~90年代には小学校高学年~中高生の少女たちから絶大な人気を集めました。

誌上で展開された「コバルト・ノベル大賞」からは、現在も多方面で活躍している作家が数多く誕生しています。

 


 

関連イベント トークショー「新井素子と桑原水菜が誘う『コバルト』の世界」

『コバルト文庫』は発刊から来年で半世紀。その節目の年を前に、少女小説研究をライフワークとするライターの嵯峨景子さんが、作家の新井素子さんと桑原水菜さんをゲストに迎えて懐かしい「コバルトの世界」を語り合います。

 

会場:よみうりカルチャー大手町教室(東京・大手町 読売新聞東京本社3階)

開催:10月18日(土)14:00~15:30

    会場受講満席につき、オンライン受講のみ申込み受付中 詳しくはこちら

企画:大宅壮一文庫

協賛:集英社

主催:よみうりカルチャー

 


 

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開催年
2025
主催
公益財団法人大宅壮一文庫
電話
03-3303-2000