「図書館にバイリンガル絵本を」

外国につながる子どもたちが増えています。

図書館は、彼らの言語を守り、育成するために、バイリンガル絵本を揃えてください。

RAINBOWは、今年、18冊のバイリンガル絵本を発売しました。

「バイリンガルにほんむかしばなし」 9言語とにほんご 発行:デザインエッグ株式会社

「バイリンガル版 ごん狐とあめ玉」 8言語とにほんご 発行:デザインエッグ株式会社

「金の魚のはなし」5言語合本 絵はウクライナの少年RAINBOW、お話はロシアの大詩人プーシキンのロシア民話です。

Amazonで発売中、

図書館や書店は、直販注文サイトからお願いします。

多言語絵本の会RAINBOW HP  音声は、HPから聞くことができます。


NPO法人おおさかこども多文化センター

Ocotac movie

2012年から2019年まで、大阪市立中央図書館の5階を2日間借り切って、~多文化にふれる えほんのひろば~を開催

約800冊の日本語も含めた多言語の絵本を大ホールに並べて、参加者に自由に読んでもらいました。プログラムとしては、多言語の絵本のお話し会、世界の文字を使って、名刺つくり、多言語マルチメディアDAISY絵本の紹介、音楽とお話で、自分の国の文化を紹介!など絵本を通じて多文化に出会う場つくりを開催していました。

Ocotac zennkei
2022年7月29日、大阪の阪急阪神百貨店で「多言語絵本のお話会」

「うしはどこでも モー」に出てくる動物のなきかたをロシア語、ミャンマー語、タイ語、韓国語、ネパール語、中国語でおしえてもらいました。大阪在住の外国ルーツの高校生が大活躍してくれました。ロシア民話「おおきなかぶ」をロシア語と日本語で読みました。「うんとこしょ どっこいしょ」はロシア語の掛け声で参加者が大合唱

Ocotac school

講演会  「アフガニスタンと子どもと絵本と」

11月19日13時半~16時 参加申し込みはここから、どうぞ

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