角川武蔵野ミュージアム

 図書館×美術館×博物館の文化複合施設

図書館、美術館、博物館が融合したところざわサクラタウン内の文化複合施設。本×アート、本×博物、本×プロジェクションマッピング、世界でここだけの体験ができる図書館

■マンガ・ラノベ図書館

約3万冊の日本のライトノベルに加え、KADOKAWAから出版されている約7000冊のマンガや児童書を所蔵しております。

最新の話題作から、その作品の源流となった過去の名作まで、誰もが物語の世界に入り込める図書館です。

詳しくは当館特設サイトをご覧ください。

https://kadcul.com/manga_light_novel_library

■エディットタウン

本の息づかいや賑わいが感じられる「本の街」で、大きく３つのコーナーに分かれた新しい本と出会い、新しい連想が生まれる空間です。

◆ブックストリートには、松岡正剛の監修のもと、世界を読み解くための9つの文脈によって25,000冊の本が50メートルの通りに配架されています。

◆本棚劇場は、約8メートルの巨大本棚に囲まれた図書空間。KADOKAWAの出版物のほか、角川源義、山本健吉、竹内理三、外間守善の個人文庫など約30,000冊が配架されています。「本と遊び、本と交わる」がコンセプトのプロジェクションマッピングも上映され、本の内容が表紙の外に飛び出してくるような音と映像の体験が味わえます。

◆アティックステップには、荒俣宏氏が自身の蔵書から約3,000冊を厳選して自ら配架。19世紀の書物から近作まで、日本ではここにしかない本も荒俣氏のPOP付きで紹介しています。荒俣宏の頭の中を覗き込んだような体験ができます。