【2013年~2022年までに開催されたウィキペディアエディタソン一覧】(随時追加中)
[ウィキペディアタウンの事例紹介]
* 【千葉県】 多古光湿原保全会のWikipedia編集勉強会
* 【東京都】 ウィキペディアでウキウキ~地域の課題解決のヒント講座~(新宿区)補足:イベントに参加した新宿区勤労者・仕事支援センターでは、その後も毎年1回程度、独自にウイキペディアイベントを実施しています。
* 【東京都】 ウィキペディアタウン in 春日町(練馬区)
* 【東京都】 ウィキペディアタウン in 稲荷山(練馬区)
* 【東京都】 TDUウィキペディアタウンin千住(東京電機大学総合メディアセンター)
* 【愛知県】 守山探検隊と行く!ウィキペディアタウンin守山〜みんなでつくる街図鑑〜
* 【三重県】 三重県立津高等学校図書館「ウィキペディアタウン@津市安濃町」
* 【大阪府】 ウィキペディアタウン in 大阪市立中央図書館
* 【島根県】 島根大学附属図書館「ウィキペディアタウン―地域資料をつかってウィキペディアの記事を編集しよう―」補足:今後実施する場合は、単発ではなく、継続実施できそうな形に持っていきたいので、関心を持ってくれそうな教員が見つかれば、また企画したいと考えています。
* 【岡山県】 みんなで情報発信!オープンデータソンin津山
* 【福岡県】 Wikipedia town in くるめ -やさしく楽しい!くるめのよかとこ発信体験会-
[その他エディタソンの事例紹介]
* 【テーマ:ジェンダー】 WikiGapオンライン2022
* 【テーマ:ジェンダー】 WikiGap by edit Tango 歴史に埋もれた丹後の女性たち
* 【テーマ:ジェンダー/アート】 Art+Feminism Wikipedia Edit-a-thon
* 【テーマ:専門図書館】 Wikipedia OYA(大宅壮一文庫)
* 【テーマ:高校の探究学習】 情報の成り立ちについて、ウィキペディアの記事に出典をつけることを通して考える授業(東京都立町田総合高校)
* 【テーマ:高校の探究学習】 くみはま探検レポート(京都府立久美浜高校)
* 【テーマ:大学・図書館科目】 Wikipedia × 八洲学園大学(野口久美子教授)
[活動紹介]
* 【埼玉県】 フカペディア - 深谷のオンライン百科事典 -(Wikipedia内からWebアーカイブページへのリンクを御覧ください。)
* 【山梨県】 日向良和(都留文科大学)「ウィキペディアタウンと地域資料の保存、発信」
* 【京都府】 edit Tango(エディットたんご)
[ウィキペディアンの自己紹介]
* 【栃木県】 Miyuki Meinaka(名中みゆき)
* 【阪神間】 Miya.m(みや.えむ)
* 【兵庫県】 Suisui(すいすい)
* 【熊本県】 Sakoppi(さこっぴ)
[その他]
* 過去のウィキペディアタウンの記録→ https://w.wiki/5gLt
いろいろある、ウィキペディアエディタソン!(Wikipediaを編集する会)
例えば「ウィキペディアタウン」。日本では、2017年にLibrary of the Year優秀賞を受賞したこの取組は、 多くはまちあるきイベントを伴い、地域コミュニティの活性化や地域情報のアーカイブなどをねらって、地域を題材とするエディタソンを意味します。でも、まちあるきをしない「ウィキペディアタウン」や、参加者が事前申し込みをする必要がない気軽な「ウィキペディアタウン」、オンラインだけでできる「ウィキペディアタウン」もあるって、ご存知ですか……?
さらには、コロナ禍で不特定多数を対象としたイベントは、開催が難しくなったとよく言われます。全盛期には日本全国で100か所以上開催されてきたウィキペディアタウンは、その後どうなっていったのか。
各地の多様な取組の成果や工夫には、あなたの地域にも活かせるアイデアがあるかもしれません。
また、オンライン百科事典Wikipedia(ウィキペディア)を編集する企画ことウィキペディアエディタソンは、ウィキペディアタウンだけではありません。「Wikipediaブンガク」、「WikiGap(ウィキギャップ)」、「Wikipedia OYA(大宅壮一文庫)」、「酒ペディア」……文献があれば誰でも編集できるWikipediaに注目しているのは、図書館や地域コミュニティばかりではあ りません。
まだあまり世に知られていないアノ場所・アノ人を紹介したい! ジェンダーギャップを正したい!など、個人が熱い想いで企画する多様な分野の編集イベントがWikipediaにはあります。
本ページにリンクする事例集には、地域でウィキペディアタウンを開催したい! 自分の「推し」をWikipediaでアピールしたい! そんな想いをお持ちの方に、一歩を踏み出す勇気を与える企画があるかもしれません。
付記ウィキメディア財団より、エディタソン等 助成制度のご案内