視聴覚資料の困った悩みとそのメカニズム、対策法などについて動画で解説します。
映画フィルム、ビデオテープ、音声テープは「ビネガーシンドローム」やカビの発生、変形など、様々な劣化のリスクを抱えています。また、近年では台風や大雨などにより資料が水損・破損してしまうケースも見られます。
私たちは長年映画フィルムやビデオテープなど映像資料に携わってきた経験を元に、視聴覚資料を全国からお預かりして、補修やデジタル化作業を行ってきました。その過程で得られたノウハウを広くご紹介するため、昨年より「視聴覚資料アーカイブ講座」と題して解説動画をYoutubeにて公開しています。
今回は今まで公開してきた「視聴覚資料アーカイブ講座」を図書館総合展 特別編として再編集の上、各資料の特徴や劣化症状への対策、保存の方法についてご紹介いたします。
視聴覚資料をお手元にお持ちの方はもちろん、映画フィルムやビデオテープに興味のある方も是非ご覧ください。
🎬「Round1 VS ビネガーシンドローム」(約11分)
🎬「Round1 VS ビネガーシンドローム ~直伝! 仕事人奥義!!~」(約10分30秒)
🎬「Round2 VS 資料を襲う白い粉」(約14分30秒)
🎬「Round3 VS 水損資料」(約12分)
🎬「資料を未来へ遺す」(約14分)
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  開催年
          2021
              主催
          株式会社東京光音
              主催者webサイト
          
      ブース出展
              あり
          登壇者
          株式会社東京光音 フィルム/ビデオ/サウンドデジタル修復・復元センター
所長:松信 秀明
担当者
          株式会社東京光音 営業担当
              電話
          03-5354-6510
              FAX
              03-5354-6515
          メール
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