蓮岡修氏のご紹介と開催趣旨
『京都で子どもの本専門店「きんだあらんど」
中村哲さんから学んだことや思い、
これは、NOP法人国際交流の会とよなか(TIFA)での講演会(2022年2月11日)のことを、会員の方がお知らせくださった文です。
蓮岡さまのお話に出てきたアフガニスタンの子どもたちが楽しんでいた絵本は、この本です。
RAINBOWでは、この講演会の話から、蓮岡さまが出会われたアフガニスタンの子どもたちと、今、日本で生活している外国につながる子どもたちの姿が重なると思いました。
自分の意志でなく日本に来た子どもたちは、日本で生まれ育っている子どもたちと同じ程度の日本語力がつくように、親も子も、がんばっています。そして、親と親の言葉で会話ができなくなる子どもが出てきています。
この子どもたちが、親の言語、それまで生活してきた国の言語で書
今回の講演会では、蓮岡さまより、「アフガニスタンでの経験」と「子どもと絵本」について、お話をお伺いすることにしました。そのあと、小さいグループで話し合います。
参加者それぞれの立場から、日本で生活している外国につながる子どもたちのためにできることを話し合いたいと思います。
当日プログラム (変更しました)
1時半~3時 開会のあいさつ、講演 蓮岡 修氏
ポスター前半「バイリンガル絵本」の紹介 石原弘子
ポスター後半「NPO法人おおさかこども多文化センター」の活動紹介 村上自子
3時~3時10分 休憩 チャットで上記3者への質問受付
3時10分~4時 質問へのお返事
変更理由
早く申し込まれた方たちから、蓮岡氏への質問タイムがほしいという声があった。
ポスターページとイベントページへの連携が分かりにくいので、ポスター掲示内容を口頭でお知らせしたい。
外国につながる子どもたちにできることは、終了後のアンケートでお知らせいただき、共有できれば、時間の節約になる。
以上の理由で進行の内容を変更しました。ご了解いただけますよう、お願いいたします。
申し込み(Googleフォーム)は、ここから。 終了しました。
またはnihongo_crayons@yahoo.co.jp まで。
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蓮岡修氏