本と“問い”が毎月届く! アイディアが連鎖する一畳ライブラリー

開催日時
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開催方法
オンライン
想定対象
どなたでも
事前申込
事前申し込み制
定員
48名(各回24名)

「ほんのれん」共読ワークショップ

はじめに

「ほんのれん」共読ワークショップは、参加者同士の「ものの見方」を共有し、新たな「問い」や「アイデア」を共創する対話を行います。以下の3ステップで、「本」から視点を借りて、テーマについてのそれぞれの見方と問いについて対話する2時間です。
※急な業務等で離席の際には、チャットなどで、ひとことお声がけください。

共読ワークショップの3ステップ

1)COLLECT:本から視点を集める
2)CONNECT:メンバーと問いを広げる
3)COMMUNICATE:見方と問いを交わす

発想のためのツールとして「本」を活用します。基本4名で1チームになり、1名1冊ずつ異なる「本」を手にして、短時間で本から情報や視点を集めていきます。

今回の対話のテーマは「働くの未来」です。

これからの「働く」で大事にしたいことは?「チーム」や「組織」の力はどうすれば最大化するだろうか? 等について、交わし合いましょう。

スケジュール

10:00~10:20 「ほんのれん」サービスご紹介
10:20~10:30 「ほんのれん」共読ワークショップ概要紹介
10:30~11:40 共読ワークショップ体験・テーマ「働くの未来」
11:40~12:00 まとめ、質疑応答、アンケートのお願い
※急な業務等で離席の際には、チャットなどで、ひとことお声がけください。

当日に向けたお願い

「本」を1冊、ご準備ください。当日まで読む必要はありません。

可能であれば、以下の5冊の中から1冊ご購入いただいて、ご参加をお願いいたします。
もしくは、上記のテーマを考えるために、この機会に読みたいと思う1冊をお持ちよりいただいても大丈夫です。

◆『続・働く理由』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4887596758

◆『働くことの哲学』(紀伊國屋書店 2016)
ISBN-10 ‏ : ‎ 431401136X

◆『ギフトエコノミー』(青土社 2021)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4791773438

◆『スマホを捨てたい子どもたち』(ポプラ新書 2020)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4591166139

◆『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー 2010)
ISBN-10 ‏ : ‎ 4840136610

過去の共読ワークショップ受講者の声

・「本の読み方」そのものに驚き!
・わずか「15分間」でしたが、本を一通り読んだような満足感がありました
・チームの「異なる視点」や「自分の考え」がまとまる感じがとても面白く、視野が広がった
・チームでの対話で、個人では出てこないであろう「問い」を実際に出すことができました
・普段は交わし合えないようなメンバーの「思考や価値観」を知ることができた

編集工学研究所について

編集工学研究所は、1987年の創設以来、「本」の可能性を追求し、本の力によって場や組織の可能性を引き出す、数々のプロジェクトを手掛けてきました。
「編集工学」という技法を手に、本のプロフェッショナルとして、多方面で活動を続けています。
2023年1月に、本と問いが毎月届く一畳ライブラリー「ほんのれん」をリリース予定です。
HPはこちら(https://www.eel.co.jp/

 

申込はこちらをクリック

11月25日(金)開催分の申込受付を11月24日(木)17:00に終了いたします。
11月30日(水)開催分の申込受付を11月29日(火)17:00に終了いたします。

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開催年
2022
主催
丸善雄松堂株式会社
登壇者

橋本 英人 氏

編集工学研究所 執行役員/主任研究員
ほんのれん ディレクター

 

担当者
第24回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール
my_lf@maruzen.co.jp

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