［11/5（火）］読書がつなぐ出会いが学生に何をもたらしたか　－先輩から後輩へ〈共読ライブラリー〉13年目の継承力

会場開催：第8会場（E25）

共読サポーターズが語る！学生協働の本音

帝京大学で2012年に開始した読書推進プロジェクト＜共読ライブラリー＞は13年目を迎えました。

黒板本棚によるMONDO（問答）から始まり、初年次授業と連結した「読書術コース」、身をおくだけでちょっと本を手にとってみたくなる空間演出など、学生が本と出会う様々な仕組みと仕掛けを創ってきました。

プロジェクトの要は「共読サポーターズ」の学生たちです。現在、メディアライブラリーセンターでは、1年生から4年生まで、学科も様々な66名の「共読サポーターズ」が読書の楽しさ、カッコ良さを同世代の大学生に伝えるために、様々な活動をしています。

本フォーラムの前半では、現役の共読サポーターズがその活動を一挙公開。

後半では、＜共読ライブラリー＞が一過性のプロジェクトに終わるのではなく、学生・職員がともに成長して協働することで、継続的な運営を行えている（？）秘訣を、卒業生、職員も交えてセッションします。

• 先輩から後輩への伝承システム
• 「型」を教える共読研修
• 本好きでなかったのに、＜共読＞にはまった理由
• 社会人になった今、共読の活動がこんなところに活きている
• 若い世代が考える読書の未来、人と本をつなぐアイデア　　　　　　

など、みなさんと一緒に読書支援、学生協働の未来を考えていきたいと思います。
ご参加お待ちしております！

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