被災地域の各施設の被災情報を集め、必要とされている情報を発信しています。
saveMLAKのキャラクターMLAK(むらっく)くん

What's saveMLAK

saveMLAKは美術館・博物館(Museum)、図書館(Library)、公文書館(Archives)、公民館(Kominkan)の災害等による被災情報を集約し、ウェブサイトで情報発信を行っているプロジェクトです。東日本大震災をきっかけに発足しました。

震災訓練プログラムsaveMLAKメソッドの開発・普及や、「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」という呼びかけなどを行っています。

2020年からのコロナ禍では、図書館等の動向を調査しています。

 

【ご参加ありがとうございました】!!オンラインイベント開催!!
日時

2023年11月6日(月)19:00-20:30

タイトル:美術館と災害

講師:貝塚健(かいづか・つよし)氏(千葉県立美術館長、一般社団法人全国美術館会議 災害対策委員会副委員長)

登壇者からのメッセージ

この30年間に見聞きしたものを中心に、美術館と災害の関わりを振り返ります。
美術館をめぐる社会状況は、様々な変化を遂げてきました。水害や人為的暴力など、視野に入れるべき災害の対象も増えつつあります。
アートの根幹に、人間の精神史とともに存在するものがあるからこそ、私たちは突き動かされているのかも知れません。

開催方法

Zoomを使ってオンラインで開催します。

申込方法

Googleフォームからお申込みください。

記録について

今年はアーカイブ配信の予定がありません。後日、ニュースレターにてご報告いたします。

ぜひsaveMLAKのサイトでニュースレターをチェックしてください!

タグ(選択式にないものをフリー記述)
対象
美術館
博物館
図書館
公文書館
公民館
イベントの有無
有り
出展社

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