概要
学術情報流通を巡る昨今の課題について、現場での受け止め方や実行にギャップを感じることはないでしょうか。即時オープンアクセス方針や研究データの管理・利活用に関する基本的な考え方のほか、「「2030デジタル・ライブラリー」推進に向けたロードマップ」など、政策・方針の意図するところをどのように現場に落とし込めばよいかという悩みもあるかもしれません。
このフォーラムでは文部科学省の政策担当者とともに、これからの大学図書館を担う若手・中堅職員が、政策や今後の展望について思いを交わしながら、オープンアクセスの加速を巡る動向や、オープンアクセスで変わっていく大学、果たされていく成長について語り合います。
登壇者
濱崎拓郎(文部科学省・モデレーター)、影山啓太(文部科学省)、橘風吉(文部科学省)、中野智保(文部科学省)、大平司(名古屋大学)、金子芙弥(九州大学)、廣江愛美(東京大学)
開催日時
10月23日(木)15:30~17:00
会 場
パシフィコ横浜 図書館総合展フォーラム第6会場 170人程度
オンライン 配信あり
参加対象
どなたでも参加可
申 込 先
以下URLのフォームからお申し込みください。
(現地参加・オンライン参加どちらもお申し込みをお願いします。)
https://forms.gle/fUW7aQZtsHoBzHhq8
定 員
現地参加定員:170名(オンラインは定員なし)
申込期限
令和7年10月17日(金)
(現地参加の場合は、10月14日(火) 17:00が期限です。また、期限を待たず満席になった時点で受付を終了する場合があります)
企画協力
大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)
情報交換会
当日17:45(予定)から近隣施設にて情報交換会を実施します。
・会費4,500円程度を予定
・参加者40人程度を想定
・ご参加はJPCOAR会員館のみではなく、図書館、大学関係者、学生さんや民間企業の方含め、どなたでも可能です。
〇申込先:https://forms.gle/MQsibEKC7Mc4HNg89
(会場確保のため、申込は10月10日(金)までにお願いします。また、期限を待たず満席になった時点で受付を終了する場合があります。)