”誰にとっても”心地のよいトイレとは?

開催日時
-
開催方法
会場開催(超図書館総合研究所/超研まちライブラリー)
https://lib-soken.jp/lab
想定対象
どなたでも
事前申込
事前申し込み制(上記の開催URLよりお申込みください)
定員:
定員
20人

「性別や年齢、障がいに関わらず、誰にとっても心地よい場所であること」
それは公共施設である図書館も、公共トイレも同様です。

渋谷区は「汚い、臭い、暗い、怖い」イメージであった公共トイレを、誰もが快適に心地よい場所として過ごせるようにと、「The Tokyo Toilet 」というプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、ヴィム・ヴェンダースの映画「Perfect Days」の舞台にもなっています。
今回は、こちらのプロジェクトでトイレデザインを手がけるなど、日本のトイレ建築の第一人者である建築士・小林純子さんのほか、ジェンダード・イノベーションの視点から建築・都市デザインを研究するお茶の水女子大学の長澤教授、藤山准教授をお招きし、公共トイレに関するお話しと「”誰にとっても”心地よいトイレとは?」をみんなで考えるワークショップを行います。

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開催年
2025
主催
超研まちライブラリー
企画・運営
超図書館総合研究所
登壇者

●小林純子氏

 一級建築士事務所 有限会社 設計事務所ゴンドラ代表

 一般社団法人日本トイレ協会名誉会長 

 

●長澤夏子教授

 お茶の水女子大学 共創工学部

          人間環境工学科 

●藤山真美子准教授

 お茶の水女子大学 共創工学部

          人間環境工学科 

担当者
羽原
メール
choken.machilibrary@gmail.com