学校図書館のおもろい懇談会、やり〼。清教学園図書館のスタッフが総出で、来場者・視聴者からの質問やリクエストにお答えします。
■ 清教学園図書館のスタッフと考える、これからの学校図書館
司書教諭3名、学校司書3名というスタッフ体制で、学校図書館の経営を行う清教学園。雇用形態は様々ですが、全国でも稀にみる体制であることは間違いありません。校内組織におけるどのような立ち回りが、現在の体制を実現したのか。授業にはどのように関わっているのか。スタッフ間の連携はどうなっているのか。ある意味で「理想的な学校図書館の形」ともいえる現在のリブラリアの状況に至るまでの道のりを、なんでもお話します。
各種法整備や探究学習の流れなど、今日の学校図書館は、これまでの歴史の中で最も充実した時期にあると言ってよいでしょう。それでも立ちふさがる課題は何か。人的・資金的体制を整えた先に、どのような新たな課題が待ち受けているのか。「これからの学校図書館」について、参加される皆さんと語り合う懇談会です。
【フォーラム参加方法】
11月5日(日)をもって本フォーラムの申し込み受け付けは終了しました。
のべ250件、たくさんのお申し込みを頂き、ありがとうございました。
ご不明な点、今からのアーカイブ配信視聴希望がありましたら、
(yamazakiyuki@seikyo.ed.jp)までメールでご連絡下さい。
■ サテライト会場TOPページ
https://2020.libraryfair.jp/satellite/2023/63
2023年度は「サテライト会場」として出展。直接来校して頂くか、ライブ配信を視聴するか、もしくはアーカイブ動画を視聴するか。いずれかの方法でご参加頂けます。本フォーラム以外にも様々な企画を用意しています。以下URLからご確認ください。皆様の参加をお待ちしております!
■ 図書館紹介
大阪府河内長野市に所在する、私立 清教学園中・高等学校の図書館「リブラリア」。在籍スタッフ6名(司書3名、司書教諭3名)が、生徒・教職員1,800名へのサービスを担っています。探究学習の指導、読書指導、授業支援、ICT活用など、各領域に専門性を持つ、多様なスタッフが集う学校図書館です。2023年度は「サテライト会場」として出展。直接来校して頂くか、もしくはライブ配信を視聴するか。いずれかの方法でフォーラムにご参加頂けます。
館の一日の様子を定点カメラで撮影。10分の早回し動画に編集しました。(2015年の映像・カリキュラムです)
先生×図書館スタッフによる「本」についてのトークセッション(2020年コロナ禍での実施)