敦賀市ちえなみきと札幌市図書・情報館で何が起こったか

開催日時
-
開催方法
会場開催(第1会場 F201)
想定対象
どなたでも
地方公共団体の方
公共図書館関係者
地方創生に関心がある方
事前申込
事前申し込み制
定員
200名

現代社会では、図書館・博物館・公民館などの文化施設が、当初の役割から新たな役割を求められています。

図書館は資料提供から地域の情報拠点へと進化し、札幌市図書・情報館は「はたらくをらくにする」というコンセプトで利用者に寄り添うことで、共感を集め、敦賀市の「ちえなみき」は、公民連携書店として独特の選書や利用スタイルを持ち、住民の主体的な参加を促し、60万人の利用者を迎えています。今回のフォーラムでは、札幌市と敦賀市の事例を通じて、文化施設の進化が地域に与えた影響を紹介し、参加者に共創を働きかけることを目指します。

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札幌市図書・情報館

札幌市図書・情報館

(札幌市図書・情報館)

 

 

ちえなみきロゴ

ちえなみき内観

(敦賀市知育・啓発施設「ちえなみき」)

登壇者

札幌市図書・情報館 浅野様
淺野隆夫 氏 
札幌市中央図書館調整担当部長/総務省地域情報化アドバイザー

 

高田専務
小川明 氏  
敦賀市役所まちづくり推進課

タイムスケジュール(予定)

10:30~10:35  イントロ (5分) 丸善雄松堂
10:35~11:00   第1部:札幌図書情報館の事例 (25分) 淺野隆夫 氏
11:00~11:25   第2部: 敦賀市「ちえなみき」の事例 (25分) 小川明 氏
11:25~11:55  パネルディスカッション (30分)
11:55~12:00  まとめ・閉会

イベントのポイント

地域における図書館や書店の役割と可能性について、全国の図書館関係者、自治体関係者の気づきを提供。

  • 具体的な事例を通じて、参加者が自らの地域で取り組むべき新たなヒントを持ち帰って頂く。
  • 図書館、書店、各属性の関係者が交流し、今後の連携や協力の可能性を探る。
  • 図書館と他の文化施設の連携による人づくりの可能性をひろげ、地域全体の知的資源の活性化を促す。
  • 札幌市、敦賀市、丸善雄松堂グループの活動の周知 

 

※お問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
第26回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局 メール:my_lf@maruzen.co.jp

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開催年
2024
主催
丸善雄松堂株式会社
登壇者
淺野 隆夫 氏(札幌市中央図書館調整担当部長/総務省地域情報化アドバイザー)
小川 明 氏(敦賀市まちづくり推進課)
担当者
図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール
my_lf@maruzen.co.jp

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