オープンアクセスジャーナル「STAM」とデータリポジトリ「MDR」の事例紹介
開催日時
-
開催方法
会場開催(パシフィコ横浜 アネックスホール F206(第6会場))
事前申込
要(下記リンクよりお申込みください)
定員
100名
本フォーラムへの参加お申込みはこちらから
https://forms.office.com/r/HWdTStfLZc
物質・材料研究機構 (NIMS)は、日本のみならず世界を代表する材料科学の研究機関として、オープンサイエンスの取り組みを積極的に進めています。
本フォーラムでは、NIMSでのオープンサイエンスの取り組みとして、オープンアクセスジャーナル「Science and Technology of Advanced Materials」(STAM)と、機関リポジトリ「Materials Data Repository」(MDR)の紹介を行います。
オープンアクセスジャーナルの編集とはどのようなものか、研究者がジャーナルの編集にどのように携わっているか、APC免除の条件として「研究データのMDRへの登録」を設定した狙いは…など、ここでしか聞けない話が盛りだくさんです。
主催の私たちSTAM編集室も、図書館の方がどのようにオープンアクセス出版を考えているかを、このフォーラムでもっと詳しく学び、今後の日本のオープンサイエンス戦略をみなさんと考えたいと思っています。
図書館・学会・出版社必見のフォーラム、ぜひお越しください!
講演1
APC高騰時代に立ち向かう、日本発オープンサイエンス戦略:
APCゼロキャンペーンから世界へ──日本発・学術出版の新しいかたち
内藤 昌信
STAM編集長補佐
物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 副センター長
講演2
Materials Data Repository:
NIMSと日本のオープンサイエンスを支える機関リポジトリ
田辺 浩介
物質・材料研究機構 材料データプラットフォーム データ基盤ユニット 主幹エンジニア
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開催年
2025
主催者webサイト
ブース出展
有り
登壇者
1. 内藤 昌信
物質・材料研究機構
2. 田辺 浩介
物質・材料研究機構
担当者
STAM編集室(物質・材料研究機構 広報室)
電話
029-859-2494
メール
stam-info@ml.nims.go.jp